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概要

この世界の片隅に』の主人公。旧姓、浦野

広島市江波(えば)町で海苔梳きの家の長女として生まれた。やや粗暴な兄の要一としっかり者の妹のすみがいる。

幼少期から絵を描くことが好きで、その腕前は誰もが認めるところである。

19歳の時に縁談が持ち込まれ、呉鎮守府の事務付だった北條周作の元へ嫁ぎ以降呉市上長ノ木町の北條家の嫁となった。

性格

非常におおらかでのんびりとした性格の持ち主で、空想に熱中すると周囲で起こっていることに気づかないところがある。しかし単に大雑把でのほほんとしているだけでなく、人さらいに遭遇しても周囲に騒がれることなく危機を脱するなど機転が利く。

北條家に嫁いでからは日々物資が乏しくなっていく中でも知恵を絞り、明るく振る舞うその姿で北条家の支えとなっていく。

姪の晴美にはよく懐かれている。

キャスト

TVドラマ版

北川景子 石井心愛(幼少期) 川島鈴遥(少女期)〈日本テレビ版〉

松本穂香 新井美羽(幼少期)〈TBS版〉

アニメ映画版

のん(能年玲奈)

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  • よろしくね

    『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』観てきました。 リンさんのシーンが多く加えられてて大満足でした。 もしもリンさんが生きていたら、というお話です。 宜しければお読みください!
  • 冬来りなば

    今回はなんかえらい長い話になってしまいました(汗)(オリジナルキャラもおりますがお許しください) ドラマが終わってしまって周すずロスになりそうですがしばらく妄想でしのぎたいと思います(´・ω・`)
  • 聲の形パロ

    鯉の形

    将也と硝子が出会った、鯉を世話していた人
  • 春遠からじ1

    長くなりそうなので分けます(汗) (注意)小説はドラマ版の周作さんを想像しながら書いているので顔にほくろがあります。
  • わがまま

    1部ネタバレ?ありです 水原さんの目線で納屋の2階でこんなことが起きていたら幸せかななんてことを考えて書いてしまいました 周すずも大好きなんですが水原さんが良い人すぎて、、 哲すず苦手な人は回れ右です! 読みにくいかもしれませんが楽しんでいただけると嬉しいです
  • 言の葉綴り

    電車の中で喧嘩してそのあとどうなったみたいなことを妄想したらやっぱりこんな話しか浮かびませんでした (汗)
  • 愛してると言って

    『愛紡ぎ』の後の話です。私の中でどうしてもモヤモヤすることが残っていたので書き足しみたいな話です(汗)
  • 白い兎

    映画『この世界の片隅に』に感動しました。映画本編で描かれた後の話です。
  • 想いに気づく雪の頃

    今回は周作目線で、周作さんのモヤモヤした気持ちを妄想しました。 おかげで頭の中がすずさんだらけの周作さんに (汗) 真面目で思いを口に出すことの少ない周作さんですがめっちゃ色々考えてそうです。 ネタバレしているので気をつけてくださいね^^;
  • 愛しい人

    周作さんがかっこよく見えて仕方ないすずさんとすずさんが可愛くて仕方ない周作さん。周作さんにいたってはまだ自分の気持ちに気づいてない(笑)両片思いな感じが出せてたらいいな(*´ω`*)
  • 愛紡ぎ

    周作さんって優しいけど本当のところすずさんのことどう思ってるんだろうと妄想した末の話です^ ^ ネタバレがありますのでご注意下さい。
  • 春遠からじ2(終)

    結局長くなってしまった(笑)今回のお話は『冬来りなば』の対になるお話です。脳内補完な話は割と考えやすいのですが、一からの妄想を文にするのは難しいです(^^;)前作にも登場させた周作の友人はオリキャラです。 追記 『春遠からじ』のお話は2で終わりになっておりますので題名に(終)を付け足させて頂きました。
  • 会いたい。

    ドラマの脳内補完(妄想ともいう 笑)ですので盛大にネタバレしています。オリキャラもいます。それでもばっちこい!な方のみお願いします(^^; ちなみにちがやは周作さんが大好きなので毎回松坂さん演じる周作さんにキュンキュンしていました(笑) あんな素敵な旦那様、すずさんは幸せ者ですねぇ(*´꒳`*)
  • 東雲染める茜色

    東雲染める茜色 6(Cパート)

    皆様こんにちは。 東雲染める茜色、ここまで読んで頂き有難うございました。 本編に倣い、ここからはCパートです。 本数は4編+おまけ1編です。 一部どぎつい方言が何言っているか解らないと思われますので、おまけで標準語訳の補足をしております。 本作で茜が思いの丈をぶちまけたおばあちゃん二人組は、『この世界の片隅に』から北條姉妹(径子おねえさん、すずさん)に出演してもらいました。作品から年齢逆算すると、2020年にはすずさんですでに95歳となり、径子さんに至っては100歳超えですが、年齢設定はまあご愛嬌という事で、スルーしてくださいw タブに上げられませんでしたが、忘却のサチコの佐々木幸子さんもちょっとだけ出ます。川越辺りは鰻名物なんですね、知りませんでした。KOEDOビールと合わせて食べたら美味いんでしょうねー♪ ではでは、パラレルワールドではこんな事も起こったかもしれないねという、気楽な感じで読んで頂ければ幸いです。

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北條すず
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