概要
CV:豊崎愛生
作中では「チユリ」と表記されている。デュエルアバターは「ライム・ベル」。
ハルユキの幼馴染。咽頭癌を患った父親と会話するために幼時からニューロリンカーを使用していた。
いじめられているハルユキを心配してあれこれ世話を焼き、当初ハルユキが黒雪姫と親しくするのを好ましく思っていなかった。
タクムに告白されて一時付き合っていたが、本音では幼い頃のような分け隔てのない関係に戻りたいと思っている。
3巻でみんなの見ている世界が見たいと、タクムからブレイン・バーストをコピーインストールしてもらい、バーストリンカーとなる。
普段はハキハキとした明るい性格だが、感覚的に思慮深く考えるタイプ。バーストリンカーになって僅か数日でデュエルアバターの特性を理解したり、それ事態が仮定の段階で敵に取り入り、クロウの奪われた翼を取り返すために奮戦をするなど、確かな度胸をもった女の子である。
学内アバターは現実の体に白のワンピースを纏い、猫のぬいぐるみのようなの手足と猫耳、尻尾をくっつけた姿をしている。
走ると肉球から「ブニョンブニョン」と音がなったり爪が飛び出したりと、意外に高性能。
小説では銀色の猫だった。
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チユビッチ・不当な蔑称