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ギアクロニクルの編集履歴

2018-08-08 15:16:51 バージョン

ギアクロニクル

ぎあくろにくる

ギアクロニクルとは、TCG「カードファイト!!ヴァンガード」に登場するクランの一つである。

概要

TCGカードファイト!!ヴァンガード』のクラン。

ダークイレギュラーズ等と同じ『ダーク・ゾーン』出身。

リーダー格であるクロノジェット・ドラゴンが率いている。

名前の通り歯車を模した機械的な人型や、ドラゴン型、動物型のユニットが所属する。

クラン設定では「時間を操る」能力を持つらしく効果もそれをイメージしたものが多い。

相手のリアガードを山札に戻す、相手のガードを制限する、自分のリアガードをバインドしそのユニットのグレードを1つ増やしたユニットと入れ替える(ヴァンガードG2期で『時翔』と呼称された)などのユニークなスキルが特徴。

しかし、リアガードを山札に戻すスキルは、1ターン限定で山札からのコールが主体のむらくもとは少しばかり相性が悪い(実際にアニメではクロノとのファイトで新田シンが山札に戻す戦法を利用している)。


アニメでは新シリーズカードファイト!!ヴァンガードGの新主人公新導クロノが使用する。


『G』アニメ開始当初の頃は一般には知られていない未知のクランという扱いであり、クロノは学校の下駄箱にギアクロニクルのデッキが入っていたことでこのクランとの出会いをなす。


クロノが切り札に好んで使っているユニットのクロノジェット・ドラゴンが自分の名前と同じなため、その事が度々からかわれていたりもする。

一般に知られていないクランの割に、なぜか公式大会で普通に使えたりする。

このあたりは初期のシャドウパラディンアクアフォースと似た立場になっている。


ただ、クロノがデッキを入手する以前から一部の者はこのクランの存在を知っていた。

例えば、クロノの父親(名前は新導ライブ)がギアクロニクルのカードを使っていたらしい事が新田シン伊吹コウジから語られている。

さらに、ヴァンガード普及協会ユナイテッドサンクチュアリ支部長神崎ユウイチロウがかつて「人生を変えるカードファイト」を行った対戦相手の謎のファイターもこのクランを使っていたようだ。


伊吹曰く、かつて新導ライブとその友人である明神リューズが『ヴァンガードG』本編の10年ほど前に現実世界に齎したクランであり、その時に起こった事故でライブは行方不明になってしまったという。


そんなレアクランであったギアクロニクルだが、『G』アニメ二期にあたるギアースクライシス編からは一般販売されだした。

伊吹の推測によると、どうもヴァンガード普及協会の何者かの手腕によって一般に流通するようになったらしいが詳しい事は未だ不明。


二期では明神リューズが使用しクロノとは正反対の時を止める戦法をする。


キーワード能力は「時翔(タイムリープ)」。


クランの設定

『ダークゾーン』のある古代遺跡を拠点に置く謎の武装集団。その正体は時空間の修復を使命とする、異世界からやってきた存在。惑星クレイに現れた目的は、かつてリンクジョーカーが起こした歴史改竄とそれへの対処であった過去への干渉などが原因で歪んでいるクレイの時空を修正するためである。しかし、彼らの想定以上に時空の歪みを抱えていたクレイに足を踏み入れた事で予期せぬ事態、『超越』が発生することになった。


所属ユニット

新ユニットとイラストが投稿されたら編集お願いします。


Gユニット

グレード3

グレード2

グレード0


関連タグ

カードファイト!!ヴァンガードG ヴァンガードユニット

新導クロノ 新導ライブ 明神リューズ

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