概要
2011年3月17日、PS3専用ソフトの5作目でスピンオフ作品。
前作の龍が如く4の後の話だが龍が如くでは珍しくパラレルワールドの話であり、正史作品ではない。キャラクター設定も変更されている。さらに見参!のように歴史時代の話ではない。
いつもならヤクザやチンピラなど殴ったりといつもの龍が如く・・・ではなく、今回の敵はなんとゾンビとクリーチャーが相手である。それに伴って銃器を扱うガンショットバトルという新バトルスタイルとなっている。(もちろん、ステージに落ちている看板やバットも使える)
さらにボスを務めていた真島吾朗、郷田龍司が操作可能となり、ファンから歓喜が溢れていた。
舞台は東京・神室町のみ。主人公は部ごとに変わっていき、扱う銃器も異なる。
勘違いする人が多いがOF THE ENDと表記されているがシリーズ最終作ではない。公式で神室町の終焉とコメントしている
登場人物
ゲスト出演
最高難易度
龍が如くと言えば難易度。今までのシリーズは「EASY」、「NORMAL」、「HARD」、「EX-HARD」までだがこの作品は「OF THE END」という全龍が如くシリーズ唯一の最高難易度が存在する。尚、ストーリーをクリアと現れない。その内容は
・ゾンビの耐久値、攻撃力上昇
・既に凶暴化
・クリアデータ引き継ぎ不可能
・Lv1からスタート
・補給ポイントのアイテムがランダム
・ヒートスナイプの時間が短縮
と過去最高の鬼畜仕様となっている。ガンショットバトルで慣れない者もいたため、挫折する人も多く手放してしまう者も・・・。見事クリアしたら対戦車ミサイルが手に入る。EX-HARDでも物足りなかったり、興味があるなら絶望を味わってみるのもいいだろう。
作品の前後
作品制作上の前後
龍が如く oF THE END
物語時系列上の前後
龍が如く OF THE END