概要
2004年6月1日、当時福岡ダイエーホークスの杉内俊哉投手が千葉ロッテマリーンズ戦に登板するも大乱調。
ノックアウトされ、ベンチに戻った後、自分のふがいなさに憤り、右手のみならず利き手の左手でもベンチを殴って負傷してしまう。
この時、正捕手の城島健司が、「利き手はやめろ!」と叫んだのだが、それを報じた日刊スポーツ紙には「利き手はやめろ!ブルガリア!ブルガリア」と記載されてしまう。
杉内投手が10勝していたことから十勝、ヨーグルトつながりでブルガリアというニックネームで呼ばれていた…などという説もあるが、真相は不明。