日刊スポーツ

にっかんすぽーつ

日本国内で発行される日刊のスポーツ新聞

概要

1946年3月6日創刊のスポーツ新聞。日刊スポーツ専門紙としては日本最初。朝日新聞社と資本提携を行っている。発行部数は約166万部（2022年）。

ブル男というマスコットキャラクターが存在する。

1976年から1面の見出しの色に青を採用したことから、｢ブルー・ニッカン｣の異名を取るようになった。1面がカラー印刷になった現在でも、題字に青色を採用している。

子供のいる家庭に対する対処という大義名分の元、1970年代後半以降、宅配向け誌面からアダルト面の設定をやめてしまった。

創刊間もない頃にアメリカのストリップショーをネタにしたばっかりにGHQの逆鱗に触れ、当時の編集長が臭いお食事を召し上がるハメになった事がある。

さらにGReeeeNの解散をでっち上げて、GReeeeNを大激怒させたことがあった。その怒りっ振りは、公式ブログにでっち上げた記事が掲載された紙面を前に中指を立てた写真がアップされたほどであった。

その一方でSMAP解散の危機をスポーツニッポンと共に1面に載せてしまったことがあるが、結局SMAPは本当に解散に追い込まれてしまった。

外部リンク

公式サイト

関連タグ

プリキュアシリーズ：2013年から2018年にかけて、春の映画版の公開に合わせる格好でタイアップタブロイド紙を発行したことがあるが、年によっては秋の映画版上映時期にも発行した。

中山金杯：中山競馬場で施行されている重賞競走。優勝杯を提供している。

シンザン記念：京都競馬場で施行されている重賞競走。優勝杯を提供している。