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マリー(ペルソナ4)の編集履歴

2018-09-23 17:17:13 バージョン

マリー(ペルソナ4)

まりー

マリーとは、『ペルソナ4ザ・ゴールデン』のキャラクターである。

プロフィール

生年月日?年?月?日
星座???
身長???
体重???
血液型?型
アルカナ・コミュ永劫
CV花澤香菜

概要

ペルソナ4ザ・ゴールデン』で新たに登場したキャラクター。

ベルベットルームの住人見習いである少女。

しかし、たまたまそこにたどり着いたらしく、部屋に訪れるまでの一切の記憶を失っている。


人物像

性格は目に見えて子供っぽく、無愛想で移り気。また、感情の起伏が顔に出易く、感情的になると「ばかきらいさいてーさいあく」というように棒読みで羅列した言葉を捲し立てる事も。


以上のような性格、これまでのベルベットルームの住人が着ていた暗色の服装とは異なる服装、元々がベルベットルームの住人ではない事も相まって、今までの住人達が持つ独特の雰囲気とは程遠い。


マーガレット曰く「未成熟な存在」との事で、「ベルベットルームの住人見習い」という役割といったところか。

マリー自身もベルベットルームの雰囲気に馴染めない様で、部屋の中を「退屈」と言ったりベルベットルームの主であるイゴールを「」呼ばわりしている。


彼女の趣味にポエム制作があり、心に思ったことを言葉にして便箋に書き連ねている。

ベルベットルームを訪れていると、月に一度の周期で彼女のポエムを見る事が出来るイベントが発生する。

…で、肝心のポエムの内容だが、ハッキリ言ってイタい

しかも、よりにもよってマリーのフルボイスで読み上げられる為、その破壊力は非常に凄まじい。

詩を書いた本人も恥ずかしいようで、見られたと知るとすぐさま必死な顔で主人公に迫り便箋をひったくる。


そんなマリーだが、前述したとおり記憶喪失のため「住人見習い」と言う役割や帽子やバッグなどの持ち物、そして「マリー」という名前は、全てマーガレットから「便宜上与えられたもの」に過ぎない。

そんな彼女のコミュでは、ベルベットルームに入る前から持っていたという唯一の「自分の持ち物」である古い竹櫛を頼りに、主人公や自称特別捜査隊の面々と交流を重ねつつ、自らの記憶を思い出そうと奔走する姿が描かれる。八十稲羽市の中では、「惣菜大学」のビフテキ串が気に入ったらしい。

尚、彼女は『P4G』で追加された新要素である「スキルカード」を管理している。

ダンジョンなどで手に入れたスキルカードを彼女に渡せば、スキルカードの複製を行ってくれる(但し、3学期中はとある事情から、スキルカードの管理はマーガレットが兼任する事になる。)。


Persona4 the Golden ANIMATION

『P4G』のアニメ化作品である本作でも、彼女のポエムが炸裂。

2話目以降、アニメ開始直後のアバンで読んでくるという出オチを連発している。

8話では、居ない為読まれない。9話ではマーガレットが作って読もうとしたが「難しいわね」と言って挫折した。

余談だが、本作のEDアニメーションでは、平田志穂子が歌うED曲「Dazzling Smile」をマリーが歌っている様なアニメーションになっているが、11話のEDではマリー役の声優・花澤香菜氏が歌う演出となっている。


ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド

そのイタさ、未来永劫! 虚ろの森のツンデレ詩人(ポエマー)、マリー!


ペルソナ4」のその後を描いたスピンオフ格闘ゲームP4Uシリーズ二作目の「P4U2」に参戦。

ストーリー本編のみの登場だったが、後日DLCで有料配信された。

本作は「P4Gトゥルーエンディングの後」という時間軸設定のため、彼女の抱える問題もきちんと解決済み。

本編ストーリーでは、GWに稲羽へと帰ってきた主人公へ再び発生した事件へとヒントを与え、マリー自身もベルベットルームから手助けしている。


使用ペルソナは「永劫」コミュMAXで製作可能の「カグヤ」。

メガネオプションは眼帯。(隠す目は白パーカー姿のとき色が変わる。)

鞄から「動くバレンタインチョコ」や「イゴール型びっくり箱」などを繰り出すトリッキーなキャラとされている。

また、彼女独自のステータスとして天気アイコンがあり、ラウンド開始時かSPスキルの『ばかきらいさいあくさいてー』のヒット後のボタンため押しで天気が変化し、それぞれ異なる追加効果が発生する。


ペルソナQ

相変わらずポエムを作り、フルボイスで読み上げられる。

『Q』でのポエム公開タイミングは、ダンジョンを一つ攻略した後に初めてベルベットルームを訪れた時と、ある依頼をこなした後にベルベットルームを訪れた時である。

また、P3サイドの合コンでは彼女の落としたポエムが罰ゲームとして様々なキャラに読み上げられる。

ベルベットルームでは「すれ違い通信」の管理を担当。


続編「ペルソナQ2」にも登場決定。

前作同様すれ違い通信の管理を担当する。


ペルソナ4 ダンシング・オールナイト

君の視線、あたしが奪う・・・・・・ディア・マイ・ギフティラヴァー・・・


DLCにて登場。ダンスホールと化したベルベットルームにて、ノリノリに踊る彼女の姿が見れる。

曲は「P4U2」のオープニングテーマ曲「Break Out of...」。

最初はあまり気のりしていなかったようだが、ダンスが進むと「なんだか楽しくなってきた」と楽しそうに踊る。躍っている最中でも、中二感満載の掛け声は健在で、「高まるパトスのシンクロニシティ!」や、「燃え上がるあたしのパトス!」「魅了するのーだ!」などという彼女らしいイタ……いや、独特なポエム的台詞が聞ける。

フィーバータイムではマーガレットと息の合ったダンスを披露。


関連イラスト

マリーP4GAおめでとう!

無題Marie

センシティブな作品マリー


関連タグ

ペルソナ4ザ・ゴールデン ベルベットルーム P4U2 P4D ペルソナQ ペルソナQ2

鳴上悠 イゴール マーガレット

中二病 ポエム ツンデレ 天気予報


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