解説
岩戸隠れや天孫降臨等いずれも重要な場面で登場する女神である。
しかし、なぜかどちらの場面でも胸、陰部を晒すため、エピソードをそのまま絵にするとR-18に為らざるを得ない困った神様である。
特に天孫降臨時は猿田彦の名前を尋ねるだけのはずが「かのやちまたをうしはく者」は邪眼らしきものを持っている という言い訳により彼の前でいきなり前見せする。
一体何故そうまでして裸になろうとするのだろうかと思うところだが、民族学では陰部=きもいものを露出することによる邪眼除け信仰があり、それをモチーフとした魔除けが存在する。
なお、ウズメは猿田彦と出会った後、猿女の名を与えられ猿田彦に仕えるようになったという。
一般には両者は夫婦になったとされる。
なんか元々「兄妹」だったらしいのだがいろいろあって正伝に採用されるに当たりこうなったらしい。
別名・表記ゆれ
関連項目
日本神話 日本書紀 古事記 猿田彦 裸だったら何が悪い ストリッパー
関連外部リンク
女神転生のアメノウズメ
残念ながら露出はそれほどでもない。(そもそも全年齢向けなので)
芸能の神としてのイメージを多く汲んでいるようだ。
しかし、彼女のファイナルヌードを妄想して見るのも良いだろう。