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アドロック・サーストンの編集履歴

2018-10-30 18:39:00 バージョン

アドロック・サーストン

あどろっくさーすとん

『交響詩篇エウレカセブン』の登場人物。本作のキーキャラクターの一人。 主人公「レントン・サーストン」の父親であり、英雄と称えられる。

CV古谷徹(ハイエボリューション)


概説

レントン・サーストンであり、塔州連合軍の英雄

スカブコーラルの研究者であり、その研究成果として「アゲハ構想」を発表した。

エウレカが連合軍に入隊した折に、最初に彼女の導き手となった人物でもある。


「セブンスウェル現象」を意図的に発生させる実験により、「サマー・オブ・ラブ」事件が発生した際、ニルヴァーシュに同乗していた彼の手によりアミダドライブが引き抜かれ、被害を最小限に食い止めることに成功する。

しかし代償として、アドロック自身は精神をスカブコーラルに取り込まれ、肉体は蒸発して殉職した。

水際で大災害を食い止めたアドロックは、「民衆の英雄」として称賛されるようなった。


彼の遺した「アゲハ構想」はデューイ・ノヴァクに利用され、大きな波乱を呼ぶことになる。

同時にアドロックはスカブコーラルの研究をより進めていくにつれ、アゲハ構想そのものが誤りであったことに気づき、構想の封印する決意を固めていた。

ゲッコーステイトの訓示「ねだるな、勝ち取れ、さらば与えられん」は、アドロックの遺したものであり、サーストン姉弟や彼に師事したホランドたちへ受け継がれた。


レントンは家にほとんどいなかった彼のことを覚えていないもの、「英雄の息子」という世間からの目にプレッシャーを覚えている。

のちにレントンとエウレカがスカブコーラル内部に突入した際に、精神体としてスカブの中でレントンと再会し、スカブコーラル深部を目指すレントンの成長を喜びつつ、息子の旅路を見送った。


関連イラスト

HI-EVOLUTION 1


関連タグ

交響詩篇エウレカセブン

軍人 父親 研究者 英雄


レントン・サーストン エウレカ

ホランド・ノヴァク デューイ・ノヴァク

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