概説
『交響詩篇エウレカセブン』に登場する組織。
劇中では「リフボーダー」と呼ばれる、サーフィンの空中バージョンのようなスポーツ愛好家サークルとして表向きは活動しているものの、実際は塔州連邦軍を脱退したホランドの作った武装組織であり、エウレカを保護するために結成された。
また塔州連合軍が「サマー・オブ・ラブ事件」の解決を自らの功績のように語ることに対し、その真実が「自ら始めた実験の失敗を隠蔽する詭弁」であり、英雄アドロック・サーストンをその神輿として担いで全てを曖昧にしている事実を始め、塔州連合軍が隠す数々の汚穢を世間に啓蒙する広報活動を展開している。
母艦は月光号。機関誌は「ray=out」。