概要
第7話「策・略」に登場。
これまでの怪獣とは違い新条アカネではなくアンチが造った怪獣をアレクシス・ケリヴが実体化させたもの。
頭部に角が生えた黒と銀色の怪人のような姿をしており、空中を飛行する。
ヂリバー本体に際立った戦闘能力はないが、ヂリバー本体を倒さない限り何度でも出現する円盤を指先から放つ糸で操る力を持っている。
活躍
夜のツツジ台に円盤を出現させて周囲を混乱させると、駆けつけたグリッドマンに向かわせる。
グリッドビームで円盤を何度か破壊されるがすぐに別の円盤を出現させグリッドマンを翻弄。
本隊が上空にいると考えたグリッドマンがスカイヴィッターと合体したスカイグリッドマンが上空に飛来し発見されると、同じく飛行形態となったアンチと共に立ち向かったが、分離したスカイヴィッターの突撃に怯んだところをグリッドマンのグリッドライトセイバースラッシュで真っ二つに切り裂かれ爆散した。
余談
デザインは板野一郎
関連タグ
フレムラー:特撮版の7話に登場した怪獣。
ステルガン:同じく特撮版に登場。空中戦を得意とする怪獣。
プランドン、アイガンガー:同じく特撮版に登場。グリッドライトセイバーで倒された怪獣。
ジュバゴン:同じく特撮版に登場。こちらは人を操る能力を持った怪獣。