プランドン

ぷらんどん

プランドンとは、特撮作品「電光超人グリッドマン」に登場する怪獣である。

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1 データ

2 概要

3 関連タグ

データ

身長	68m
体重	4万t
別名	植物怪獣
出現地	桜ヶ丘バイオ園芸センターのコンピューターワールド

概要

第24話「恋！バイオフラワー」に登場。

井上ゆかに花束を渡そうとして、誤ってゴミ箱に突っ込んでしまった藤堂武史が、逆恨みから人間の花に関する愛情を奪ってしまおうと企んで作り上げた植物怪獣。

遺伝子操作によって誕生した花「リフラン」を育てている「桜ヶ丘バイオ園芸センター」のコンピューターワールドに侵入し、口から放つシステム組み換え光線でバイオシステムを狂わせ、リフランを毒の花粉を噴射する花に変え、桜ヶ丘町全体を花粉で覆いつくそうとした。(下手すればアナフィラキシーショックによる死者が出ていた可能性がある)

両腕の巨大な葉っぱを振り回すことで攻撃し、これといって特殊な能力は持っていない。強いて言うならシステム組み換え光線が武器として使える程度だが、プランドン自身は戦闘には使わなかった。

巨大な体と腕で駆けつけたグリッドマンを苦しめるが、サポートにやってきたダイナドラゴンとのコンビには手も足も出せず、グリッドライトセイバーでバツ字に切り裂かれ消滅した。