バモラ
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ばもら
バモラとは、特撮作品「電光超人グリッドマン」に登場した怪獣である。
カーンデジファー「破壊しろバモラ!そしてコンピューターを空間ワープ装置に組み換えるのだ!次元の壁をぶち破れ!!」
- ダンダダンに登場する怪異→バモラ(ダンダダン)
第2話「アクセプターの秘密」に登場。
カーンデジファーに洗脳された藤堂武史が「自分の思うままの怪獣を作れ」と命令されたため作成した怪獣。
その体はサンドバッグのように弾力性を持っており、多少の攻撃にはビクともしないタフネスな怪獣。腕力を秘めた強靭な腕やパンチボールのような尻尾の先端も強力。
桜ヶ丘大学のコンピューターのシステムを空間ワープ装置に組み換え、現実世界に出てこようとした。口から発射するバリア光線は自分の周囲のシステムをロック状態にすることができ、グリッドマンの侵入を妨害した。
あと一歩で現実世界に出られるという所で、ジャンクが送ったバリア破壊プログラムでバリアを破ることに成功したグリッドマンと戦闘に突入し、角を二本折られた挙句グリッドビームを受け消滅した。
- モデルはレッドキング。
- 第2話でいきなり現実世界に出させる理由は、巨大ヒーロー感を出すためだという。
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