ネタバレ注意!
概要
烈車戦隊トッキュウジャー最終駅『輝いてるもの』に登場。
闇の皇帝ゼットとの最終決戦で、トッキュウ1号がレッドからオレンジまで名乗り順に乗り換えを繰り返して行き、最後にハイパーレッシャーを装填して変身した最強形態。
外見はトッキュウ1号であるものの、全身が虹色に輝いており、武器はレールスラッシャーとユウドウブレイカーの二刀流。
必殺技は『ハイパー5連結クラッシュ』で至近距離で放つ事でゼットを撃破した。
余談
公式サイトではトッキュウレインボーとも表記されているが、それでは最強ロボと名前が被ってしまうので、『虹のトッキュウ1号』の方が通りが良いと思われる。
また戦隊史上唯一無二の虹色の戦士で、これは39のスーパー戦隊の力を使える海賊戦隊ゴーカイジャーでも見られない大変レアな色である。(児童誌のお便りコーナーで子供達がオリジナル戦士を投稿するコーナーでは度々見かけられた色であるが。)
え?マスクが虹色なビッグワンはって?ありゃあ公式カウントで白だ。
どうして単体の虹色の戦士がいないについてだが、これでは戦隊メンバー全員の個性を奪いかねないからだと思われ、その後のシリーズに登場した複数の色の戦士はそれぞれ別々の戦士の力を合わせて変身するという形に落ち着いている。(ジュウオウザワールドは少々理由がややこしいが、別々の動物の力を同時に合成して誕生した戦士である事に変わりはない。)
関連タグ
唯一無二の色たち