概要
♪ウォ-ウォ-ウォ-ウォ-↑ウォ-↑ウォォォ!ウォ-ウォ-ウォ-ウォォオオオウォォ!という一度聞いたら忘れられない出だしから始まる仮面ライダーアマゾンズseason2主題歌。名前の由来は初代アマゾンライダーの必殺技『大切断』から。前作同様に、英語バージョンも存在している。
歌詞の内容としては『死んでるように生きたくない』や『さっきまで命だったものが辺り一面に転がる』などのseason2の陰惨な世界観、『この世に生まれた事が消えない罪というなら、生きる事がそう背負いし罰だろう』や『この無常の世界は護り斬れなかったものばかりさ』といった登場人物の苦悩や悲哀を表している。
一番(ショートバージョン)のラストでは『DIE SET DOWN!』と力強く締めるのだが、通常バージョンの『戦う運命 一つだけの 道標(こたえ)……』とフェードアウトするという、運命に呑まれたような後味の悪さを残すラストになっている。
だが、サントラに初収録されたフェードアウト無しバージョンではさらにもう1度サビを繰り返し、『諍う運命 連鎖(くさり)さえも 断てよ DIE SET DOWN!』と、力強く締める。
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仮面ライダーアマゾンズ 結城丈二:ディケイド劇場版にて、上記の歌詞と似たような事を言った人物。 みんなのトラウマ