ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ラスの編集履歴

2019-02-07 20:35:47 バージョン

ラス

らす

主にゲーム「ファイアーエムブレム烈火の剣」の登場人物を指す。
  1. SRPGファイアーエムブレム烈火の剣」の登場人物。本項で記述。
  2. オンラインMORPGGrand Chase(グランドチェイス)」の登場人物。
  3. ライトノベル作品「破妖の剣」の主人公「ラエスリール」の通称。
  4. 漫画ドラゴン騎士団」の主人公→「ラス=イリューザー
  5. 漫画カウントダウン7days」の登場人物。

ファイアーエムブレムのラス

烈火の剣に登場。初登場はリン編6章。年齢は17歳(リン編)→18歳(エリウッド編・ヘクトル編)

サカの三大部族の一つ、クトラ族の青年。族長ダヤンの息子にあたるが、部族を離れ一人リキアの地で傭兵をしている。リン(リンディス)を助けたことがきっかけで自軍に加わる。

烈火の剣で自軍唯一の騎乗弓兵ユニット。


部族の呪い師が予言した「全てを焼き尽くす暗い赤」(最終ボスのこと)による災いを止めるため、4歳になる前から部族を離れている。過酷な環境の中で独り、長年を過ごしていたせいか、必要以上に寡黙になっているようだ。

(人間味を失っている訳ではなく、ウィルとの支援会話では思い出し笑いが激しいような描写がある。)

サカの民としての誇りを人一倍持ち、サカの民が困っている時は自発的に助力する。


前作であり、続編でもある『封印の剣』には登場しない。代わりに彼の娘であるスーが登場。彼女は烈火での支援関係によってはリンが母親の場合がある。

ユニット性能

クラスは遊牧民→遊牧騎兵。

騎馬系特効の対象となり弱体化。もっとも、「騎馬だけどナイトじゃないから特効じゃない」という前作の謎理論がそもそもおかしかったので、当然と言えば当然の調整である。


HP・力・速さが伸びやすいが攻撃特化型というわけではなく、他のパラメータもそれなりに伸びる。唯一、守備だけはかなり上がりにくく、ワーストタイの成長率。ただし、初期値がそこそこ高く、クラスチェンジボーナスによる加算もあるため、極端に低い値にはならない。


属性は闇。支援相手はリン、ウィル、ギィの3人

全員歩兵ユニットで足並みが全く合わない上、武器種まで丸被りのため、組もうとすると軍全体のバランスが悪くなる。それでも組むのであれば、強制出撃のあるリンが無難か。


遊牧騎兵の兵種自体はスナイパーよりも依然優位のままだが、本作では支援が活かしにくい代わりに単独で強い遊牧騎兵支援効果を利用した集団戦法で真価を発揮するスナイパーといった具合に、ユニット単位での差別化が図られた。プレイスタイルによってどちらを使うかが分かれるため、有効に働いている調整と言える。

関連タグ

作品:ファイアーエムブレム FE 烈火の剣

烈火の剣における支援関係:リンディス ウィル ギィ

血縁者:スー ダヤン

カップリング関連タグ

ラスリン

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました