ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ムニエル(Fate)の編集履歴

2019-02-10 15:08:20 バージョン

ムニエル(Fate)

むにえる

ムニエルとは『Fate/GrandOrder』の登場人物である。

概要

Fate/GrandOrder』に登場する組織人理継続保障機関フィニス・カルデアに所属する職員。コフィン担当官のスタッフ。

フランス出身で、本名は「ジングル・アベル・ムニエル」。


時計塔の政治情勢に詳しかったりするなど、どうやら魔術士側世界の人間であったようだが、カルデア以前の詳しい経歴は不明。


「走って逃げては一人を斬り殺すってヤツ。ロンドンのスラム街でもよく見る光景だけどな!」

「まるで魔力炉心だ!ロンドンで見た大聖杯、アングルボダに匹敵する怪物だぞ……!」


という発言をしている事から、彼も時計塔がらみの大きな事件に巻き揉まれ、それを生き延びた経験の持ち主である事が伺える。


人物

初登場は亜種特異点Ⅱ。レイシフトの際にアストルフォシュヴァリエ・デオンの密航に協力して減給とボーナスカットを食らった。

ちなみに男の娘性別不明である他、この2騎はいずれも彼の母国フランスの英霊であるという共通点がある。


当初は立ち絵が存在しなかったとはいえ、Dr.ロマンオルガマリーといったメインキャラクター以外でカルデアスタッフの名前が明らかになるのは彼が初めての例であった他、親近感のある性癖がプレイヤーたちの印象に残り、再登場を望む声も少なからずあった。


その後、節分イベントで再登場した際には、温泉の映像にサーヴァント達の姿がいつもの衣装姿になるよう特殊なフィルターが掛けられた事に咽び泣いていた。



2部序章にて立ち絵が実装され、その小太りの金髪男性というグラフィックが明らかになる。

カルデア壊滅時には残存メンバーと共に虚数潜航艇シャドウ・ボーダーを用いての脱出に参加し、カルデアメンバーの新たな旅に同行することになる。

以降はカルデア側のメインキャラクターの1人として頻繁に登場する事となり、主人公たちをサポートしている。

シャドウボーダーでの担当はドライバー(彼だけでなく複数人の持ち回りや、計器類の観測役。


新所長のゴルドルフに対しては、当初こそ反発心を抱いていたが、生死の修羅場を共に潜り抜けるうちに、なんだかんだでボケとツッコミのような関係を構築するようになり、概念礼装での共演まで果たしている。


関連イラスト

センシティブな作品肉の魔術師


関連タグ

Fate/GrandOrder 人理継続保障機関フィニス・カルデア


外部リンク

ジングル・アベル・ムニエル(Fate) - アニヲタWiki(仮)

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました