ZI-O!Ⅱ!
ライドウォッチⅡでパワーアップ!王を目指す、仮面ライダージオウⅡ!
概要
従来のライドウォッチより大型になっているジオウ用に生み出されたライドウォッチ。
第20話で銀色のジオウの顔が描かれた方のライドウォッチがウォズから常磐順一郎に「修理をお願いしたい」と手渡され、その後第21話で順一郎からソウゴへ渡った。そしてアナザーリュウガを倒すために使おうとしたが、このときは不完全状態だったため何も反応しなかった(視聴者からは玩具版の形状から、そこはボタンではないとツッコまれていた。またそもそも玩具版だとこちら側に音声ギミックもない)。
そして22話にてソウゴが裏ソウゴから金色のライドウォッチ(こちら側にはジオウⅡが描かれている)を受け取ったことでふたつを組み合わせてついに使用が可能になった。
時間を操る能力を持ち、初登場の第22話ではアナザーリュウガに対してのゲイツの特攻を時間を巻き戻して無かったことにした。
リューズに相当するスプリットリューザーを動かしピクトウィンドウをスライドすることで、金で縁取られたジオウライドウォッチと銀で縁取られたジオウライドウォッチに分割することができる。
ジクウドライバーの左右のライドウォッチ用装填スロットに装填(金を右スロット、銀を左スロットに装填する)することで、ジオウⅡへの変身を可能にする
立体物
DXトイにてラインナップ。劇中同様のギミックが再現されている。
なお、発売開始とCMは本編登場前の2月2日だったため、軽くネタバレ状態だった。
余談
その特殊な完成経緯とウォズの行動から、「逢魔降臨暦」に記されたウォズが本来想定していた歴史では龍騎編にあたる場面で完成させたのでは?という意見もある。
関連タグ
NSマグフォン:初代分割型キーアイテム。
フルフルラビットタンクボトル:ドライバーの左右スロットを使用するキーアイテム。 こちらは、折り畳んで装填することで使用できる