概要
偉大なる航路で活動するベラミー海賊団の副船長で、王下七武海の1人ドンキホーテ・ドフラミンゴ率いるドンキホーテ海賊団の傘下である。
プロフィール
本名 | サーキース |
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異名 | ビッグナイフ・サーキース |
年齢 | 25歳→27歳 |
身長 | 228cm |
懸賞金 | 3800万ベリー |
所属 | ベラミー海賊団副船長 |
能力 | 無し |
出身地 | 北の海 ノーティス |
誕生日 | 7月12日 |
血液型 | F型 |
好物 | 高い酒 オートキュイジューヌ |
CV | うえだゆうじ |
能力
徒手空拳での戦いの他、異名の由来でもある巨大なククリ刀を持って戦う。
性格
ドフラミンゴやベラミーと同じく夢を否定し目の前の利益を最優先する男である。
仲間に対しての情はあり、ドフラミンゴに操られてベラミーを襲う状態になっていても必死で抵抗している。
活躍
空島に向かうための情報を集めるため立ち寄ったジャヤという島の無法地帯“モックタウン”で登場し、空島の情報を集めるため聞き取りをしていたルフィ、ゾロ、ナミを罵倒するなどやりたい放題だったが、一味の空島へ行く協力をしていた海賊クリケットの所有する黄金に手を出してしまいルフィの怒りを買ってから状況は一変、船長のベラミーはルフィに一撃で倒され、自身もベラミーがやられてイライラして肩がぶつかった相手にすごんだところ、その相手に頭を掴まれ地面に叩きつけらるなど散々な目に遭った。
その後、ルフィに負けた事でベラミーに愛想を尽かしたドフラミンゴに操られてしまい、必死の抵抗をするも結果的にベラミーに制裁を加えてしまった。その後、ベラミーとの空島の航路の途中で事故や戦闘により死亡したと思われる(2年後のベラミーは背中に十字架のかかった自身の海賊旗を掲げている)。