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逢魔降臨暦の編集履歴

2019-03-19 22:17:33 バージョン

逢魔降臨暦

おうまこうりんれき

逢魔降臨暦とは「仮面ライダージオウ」に登場するアイテムである。

概要

ウォズ(=黒ウォズ)が所持する分厚い。未来人が持つアイテムながら、その表紙は上から複数の歯車とタイトルが中東風のタッチで描かれ(彫られ?)てややくすんだ色合いになっているなど、外見はむしろ古文書を彷彿とさせる古めかしい物となっている。(同じ時代からやって来たツクヨミが常に半透明なパッドを持ち歩いていることからも、その異質さが感じられる)


いつ・どこで・誰が・何の目的で作ったかなどの詳細は一切不明だが、劇中の描写を見る限り、少なくとも常磐ソウゴの初変身からオーマジオウとなるまでの全ての歴史が記されているらしく、持ち主である黒ウォズは、これに書かれている内容を引用するかのような言動でソウゴに助言やアドバイス(誘導?)を度々行っている。

ただし、第4話では「情報が交錯していてすべてが読み取れない」と言っていたりするなど、持ち主でもその内容を詳しく正確にわかっているわけではない模様。

ちなみに、歴史通りになると歯車が動くギミックが有る。


第2話以降のアバンタイトル時は、黒ウォズがこれを読み上げる形で前回までのあらすじ紹介がなされるが、微妙に誤解を招く印象がある。


しかし、第11話では3日後からやってきたソウゴの行動が記録されていない、第12話ではゲイツの名が新たに刻まれるようになるなど、ソウゴやレジェンドライダーの行動で本の内容(=未来?)にも変化が生じ始めている模様。

これらに対して黒ウォズは動揺と危機感を隠せないでいる。


第14話では劇中で黒ウォズが読んでいる最中に門矢士に突っ込みを入れられたり、再び読んでいる最中には士に没収された。


なお、第27話では黒ウォズがゲイツリバイブと生身で戦闘している時にこの逢魔降臨歴を攻撃手段として使っていた。(正確には、逢魔降臨歴を巨大化させ相手を閉じ込めるという攻撃だったが、ゲイツリバイブ剛烈の圧倒的なパワーに破れてしまった。)

ゲイツリバイブとの戦闘が終わった時には消滅していたが、何故か黒ウォズの手元に戻っている。


関連タグ

仮面ライダージオウ ウォズ


太平風土記:本編でこれから起こることについて非常に詳しく書かれている書物繋がり

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