概要
『ゴッドオブウォー』シリーズ第1作に登場する、作中唯一のサブウエポン。名前通り月と狩猟の女神アルテミスの所有する片刃の大剣で、ティタノマキアでは多くのタイタン族を斬り捨て彼女に勝利をもたらした名剣でもある。
クレイトスがアレスを討伐するためパンドラの箱を手に入れようとクロノスの背負う神殿に辿り着いた際、ブレイズオブカオスだけでは神殿を守る魔獣たちに太刀打ちできないと考えたアルテミスによって授けられた。
一撃の威力はブレイズオブカオスより高いが、如何せんリーチが短い上に攻撃時の隙が大きいため、使い勝手が悪すぎるとしてファンからは賛否両論となっている。
『アセンション』でも、マルチプレイのDLCとして使用できる。