概要
神柴健三とはハンドレッドノートの探偵チーム、「スワロウテイル」の記録者である。
プロフィール
性別 | 男性 |
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誕生日 | 7月14日(蟹座) |
出身地 | 京都 |
身長 | 168cm |
年齢 | 25 |
血液型 | A |
趣味 | 廃墟めぐり |
特技 | 紅茶を淹れること |
好きなもの | バインミー、恵美の寝息 |
嫌いなもの | 踏分誠一 |
好きな言葉 | 快楽とは苦痛を水で薄めたようなものである |
CV | 大野智敬 |
人物
<スワロウテイル>の記録者。元「はぐれ記録者」。
ネストに入所したのは9年前、16歳の頃。あるハウスの記録者を3年ほど務めるが、ハウスが解散し、「はぐれ記録者」となった。恵美の入所時に「スワロウテイル」に加入した。
恵美まどかと踏分誠一がネスト試験を受けに来た際、まどかの美貌に惚れ込んで記録者に志願したのが2人の出会い(ということになっている)。
脆いものの中にだけ「美」は存在する、という独自の哲学を持つ。
趣味は廃墟めぐりで、ひそかに廃墟写真集を収集している。
7歳でテロに遭い両親を喪った。それから10年間の経歴はすべて謎に包まれている。
「悪い時代、悪い世の中を生き抜くためには、多少の悪いことは、ね」
こだわりがあるようで、魔法のような手際で信じがたいほど馨しい紅茶を淹れる。
性格
まどかに甘く、ほぼ何でも許してしまう。
一方で神聖視するまどかの幼馴染である記録者、誠一に嫉妬しており、彼には辛辣で容赦ない物言いをするため、たびたびまどかが仲裁に動いている。
サウナ・スパプロフェッショナルとしてサウナ専門雑誌で取り上げられてたり、ティースペシャリストと紅茶マイスターの資格をもち、「週刊紅茶」に連載をもつなどかなり多彩である。(誠一のせいでかすみがちだが)ケーキなどの料理もできる。
まどか大好き人間を豪語しており、自他ともに認める「自堕落人間製造機」(命名:誠一)である。
なまけもののまどかとはある意味では相思相愛の関係といえるのかもしれない、らしい。