概要
柚はお転婆な性格、日菜子は妄想癖から、マイペースな行動を取りがちという点で似通っており、「喜多」の名に恥じない喜び多き人柄が特徴といえる。
容姿についてもセミショートの茶髪、オシャレな私服など共通する雰囲気がある。
呼び方は柚からが「日菜子チャン」、日菜子からが「柚ちゃん」。
「キタキターズ」というコンビ名は、下記「未完成の歴史」コミュで2人が自ら名乗ったもの。
初共演の時点で一緒に名乗る口上を考えたり、気兼ねなく接している。
未完成の歴史
2019年3月20日から始まった『スターライトステージ』のイベント「未完成の歴史」で、二宮飛鳥・北条加蓮・藤原肇の3人をサポートする役として登場を果たす。
プロデューサーから3人の「今」を撮影してほしいと課題を出される飛鳥たちだったが、共通点がないためまとまりのない写真になってしまう。そんな3人のために公園で待機していたのが柚と日菜子だった。
- 柚「呼ばれて参上! 喜多見柚でーすっ!」
- 日菜子「むふふふ~♪ 喜多日菜子です~。」
- 柚・日菜子「キタキターズ! でーすっ!/ですよ~。」
肇からは愛想笑い、飛鳥からは「ナンセンス」、加蓮からは「努力は認めるって感じ?」と微妙な反応をされてしまうが、これにめげない柚と日菜子は「きた条加蓮」を巻き込んで「キタキタキターズ」を名乗るのだった。
- 加蓮「ほ・う・じょ・う! 私の名字は北条だって~っ!」
その後は柚の特技であるバドミントンを通して盛り上がったり、無理をしてオシャレに挑んだ肇に微妙な反応を返したり、食堂で一緒にランチのAセットを頼んだりといいコンビぶりで物語をサポートした。食事のあとは一緒にレッスンの予定があるというから仲睦まじい。
このイベントについて扱った『シンデレラガールズ劇場わいど☆』101話では、「キタキタキターズ」の話題が出たところへ、さらに北川真尋が現れ「キタキタキタキターズ」にまで増員。せっかくだから東西南北をそろえようと盛り上がって話が脱線してしまう。
ちなみに同事務所で方角の漢字・読みが入った名前のアイドルは以下の通り(太字は101話で言及されたメンバー)。
以前から方角アイドルを列挙するというあそびは本スレで行われていた。ただし大抵は意図的に何名か抜いてあり、突っ込まれるまでが一連の流れ。
「季節が入ったアイドルはいないけど」が枕になったり「○がいれば完成」→「おるよ」という変化系もある。