カオスエリガル
かおすえりがる
カオスエリガルは、『ウルトラマンコスモス』に登場するカオス怪獣である。
概要
- 体長:56メートル
- 体重:6万トン
エリガルに取り付いたカオスヘッダーがエリガルから分離した際姿をコピーして実体化した姿。腕が鎌になっており、胸の突起からは光線を放つ。コロナモードのブレージングウェーブで倒された。
その後
カオスエリガルⅡ
- 体長:カオスエリガルと同じ
- 体重:カオスエリガルと同じ
エリガルⅡがカオスヘッダーに憑りつかれカオス怪獣へと変貌した姿。
コスモス本編に登場する最後のカオス怪獣で、以前の個体同様に毒ガスを噴出物する能力を持つが、最後はエクリプスモードの『細胞組織変化能力(仮称)』により毒ガスを出さない体へと変質された後にコズミューム光線によりカオスヘッダーを切り離され元の姿へと戻った。
なお、その際にカオスヘッダーはコスモスに対し、エリガルを毒ガスを出さない体へと体質改善した事に対し「我々の行っていることと何が違うのか?」というコスモスに対する怨嗟の声と共に消滅している。