概要
1.ロックマン6に登場するボスキャラクター。
2.ロックマンエグゼシリーズに登場するネットナビ。
ロックマン6のボスキャラクター
DWN.46(有賀版だとMXNと表記される)
初めから戦闘用として開発されたロボットで、インディアンの戦士がモチーフとなっている。
死をも恐れぬ勇猛な性格で、嘘をつかれる事を嫌う。
戦闘においては特殊武器「シルバートマホーク」と羽根飾りを武器に戦うが、どちらも基本的にジャンプやスライディングで避けられる。
6のボスの中では素早さと攻撃力に優れるため、端に追い込まれないような立ち回りを心掛けたい。
彼を含め、6のボスの大半はジャンプして壁に当たると三角蹴りの要領(?)で反転して地上に降りてくるため、その辺の計算が必要になる。
弱点はプラントバリア。
ちなみに趣味は乗馬。
入手できる特殊武器
シルバートマホーク
斜め上にトマホークを投げつける。
癖はあるものの、連射が効く上攻撃力も高い。
ロックマンエグゼシリーズに登場するトマホークマン
CV:阪口大助
初登場は「ロックマンエグゼ5」。
腕白小僧のような顔をしたディンゴのナビ。
バスターのチャージショットはソード攻撃「トマホークスイング」。トマホークのリーチはワイドソード並である筈だが縦2横3マスとなっているのでスタッフから優遇されているキャラ。
攻撃を受けても仰け反らない「スーパーアーマー」と状態異常にならない「ステータスガード」を標準装備している。木属性。
作中での活躍
ロックマンエグゼ5 チームオブカーネル
ディンゴと故郷の自然を守るためにブースタープログラムを奪う。
ロックマンとネットバトルをするが、高い攻撃力を買われ「チームオブカーネル」の攻撃担当として活躍。
ロックマンエグゼ6 電脳獣ファルザー
才葉学園の非常勤講師として招かれたディンゴと登場。
リンクナビの授業はトーテム様の試練。新たなサポートプログラム「イーグル」を連れており、これは熱斗が操作する際金色で表示されるチップ「E(イーグル)トマホーク」としても登場。トマホークとあるが、どこからどう見ても両刃式の斧。
ロックマンエグゼ(アニメ)
第三期で初登場。
ゲーム版と同じくディンゴのナビ。
極度の方向音痴のオペレーターにはいつも悩まされており、おかしな行動(道に迷うたびにトマホークを放り投げ道を決める、プラグインできるのにトマホークを投げつけ端子を破壊するなど)をするディンゴにツッコミをいれるなど、かなりの常識人。
それでもディンゴとの絆は強く、クロスフュージョンに成功している。
また、ある話では自らのことを「火の玉小僧、トマホークマン!」と言っていたが、トマホークマンの属性は「木」である。
関連イラスト
ロックマン
ロックマンエグゼ