概要
1.ロックマン6に登場するボスキャラクター。
2.ロックマンエグゼシリーズに登場するネットナビ。
ロックマン6のボスキャラクター
DWN.46(有賀版だとMXNと表記される)
身長:177cm 体重:87kg 攻撃力:151 防御力:71 機動力:149 動力:太陽光発電
初めから戦闘用として開発されたロボットで、ネイティブアメリカンの戦士がモチーフとなっている。
死をも恐れぬ勇猛な性格で、嘘をつかれる事を嫌う。排他的な一面があるらしいが、過去に何があったのかは不明。
戦闘においては特殊武器「シルバートマホーク」と羽根飾りを武器に戦うが、どちらも基本的にジャンプやスライディングで避けられる。命中精度も高く、100m先のロウソクの炎をかき消せる程。
6のボスの中では素早さと攻撃力に優れるため、端に追い込まれないような立ち回りを心掛けたい。
時折繰り出してくる素早いステップは要警戒。
彼を含め、6のボスの大半はジャンプして壁に当たると三角蹴りの要領(?)で方向転換して地上に降りてくる習性を持つため、その辺を計算して立ち回る必要がある。
今作のボスキャラ募集の参加賞の一つとして贈られた「クラブカプコン」によると、「接近戦が苦手」という設定が表記されている。戦士のためか綺麗なものが苦手なようで、弱点はプラントバリア。
しかし、実際のゲーム中ではトマホークマンのランダム性の強い動きのせいで、要らぬ被害を受けてしまいやすい。
原案では「ジェロニモマン」と言う名前だった。トマホークは腕に装着型ではなく握っている。
ちなみに趣味は乗馬。
有賀版では、MXNの中ではヤマトマンと並ぶ実力者で、ファラオマンを一撃で破壊し、姿を消したシャドーマンを瞬時に見つけ攻撃を仕掛けた。
操られている間は助詞を使わない片言口調だったが、洗脳が解けてからは普通の口調で喋っている。
ギガミックスの「暗黒の月」では、プルートの爪攻撃によって斬り刻まれてしまう。
入手できる特殊武器
シルバートマホーク
若干下に沈み込んだ後、斜め上に急上昇するトマホークを投げつける。なお、トマホークマンが使う時よりも縦の軌道変化が大きい。
軌道に癖はあるものの、連射が利く上に攻撃力も高い。
公式イラストでは投げつけているが、ゲーム中では射撃モーションで発射するため、走りながらでも足を止めることなく発射可能。
ラスボスには3形態全てに有効となっている為、無駄遣いは厳禁。
『6』では武器エネルギーを全快してくれるM缶が廃止されている事でエネルギー回復も出来ない為、エネルギーが心許ない場合は、最も有効打と言えるジャンプ攻撃の届きにくい空中を飛行する最終形態まで温存しておくのが良いだろう。
ボディーカラーのせいか、ゲーム中ではシルバー要素が全くない。
トマホークマン.EXE
ロックマンエグゼに登場するナビ。
詳細はトマホークマン(ロックマンエグゼ)を参照。