ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ハールの編集履歴

2019-04-23 12:54:03 バージョン

ハール

はーる

『ファイアーエムブレム』シリーズの『蒼炎の軌跡』及び『暁の女神』、または『マリオストーリー』の登場人物。

ファイアーエムブレムにおけるハール

CV:江口拓也(ヒーローズ)


デイン軍所属の竜騎士。マイペースで暇さえあれば昼寝をしているような人物だが、芯は強い。眼帯をしているが、失明しているのかは作中では全く触れられていない。

かつてはベグニオン軍に所属していたが元老院の汚職に嫌気がさした上司のシハラムとその部下と共にデイン軍へ移って行った過去を持つ。


蒼炎の軌跡

クラスはドラゴンマスター

11章にて部下のドラゴンナイトを率いて顔見せ程度に登場。マップ外にいるのでここで戦闘になることはない。

23章にて敵軍として登場。部下のジル・フィザットで会話すると仲間になる。

初期スキルとしてキャンセル持ち。

蒼炎の上級加入キャラのお約束でさすがに下級職から育てたキャラに比べれば見劣りはする。

だが初期値は結構あり、力・守備がよく上がってくれるので難易度ハードまでなら強化アイテムを使わずとも十分前線で戦っていける。武器レベルが槍・斧ともにBであるのも嬉しいところ。ちなみに今作で手に入る勇者の斧は彼が持ってくる1本のみ。

戦争が終わった後は軍を離れて荷運びの仕事をしている。


暁の女神

クラスは聖竜騎士(ドラゴンマスター)→神竜騎士(リンドブルム)。

仕事中にマーシャに頼み込まれる形で仲間入り。以降、上記の通りかつて自分が所属していた聖竜騎士団を配下とする、本人曰く『私腹を肥やすだけの豚共』の集う『腐った』元老院のいるベグニオン帝国と対峙することになる。

戦力としては、

  • 今作ではドラゴンナイト系は弓(特に弩)で大ダメージを喰らわなくなったため格段に使いやすくなった。
  • システムの関係上、即戦力型のキャラが重宝される暁では初期パラメータが高い彼の存在は重要。
  • 成長の方も前線で戦うのに重要な力・守備が高い。
  • 力の上限があの漆黒の騎士と同等、守備の上限は重騎士を差し置いて一番高い。
  • 竜騎士というユニットの性質上移動力も高い。
  • 2部での登場後、3部序盤から活躍可能

といった理由で多くの人が認める強キャラになった。実際彼がいるのといないとでは難易度はかなり変わる。

その強さ、便利さからハールの動く城という二つ名をプレイヤーから頂くこととなった。


シハラムの娘であり自身の部下でもあったジルとは蒼炎の後に同居していた。親子ほど年は離れているが、彼女からは上官以上の感情を向けられており、ハール自身もジルの事は「恩師の娘」と断言しつつも、割り切れない感情を抱いている節がある。ジルと支援Aで終わらせた場合、ジルの夫となる。

またシグルーンとはベグニオンにいた時からの旧知であり、シハラム隊の生き残りとその家族を彼女に託しているなど、シグルーンの事は信頼している。


元デイン軍で元ベグニオン軍関係者ということで両作品を通じて多数のボスキャラと戦闘前会話があり、ストーリー上の主要人物を除けばかなり優遇されている人物。


暁でのキャラ性能の良さからプレイヤーからは結構愛されている。


ヒーローズ

ファイアーエムブレムヒーローズ / 『黒疾風 ハール』

俺はハール。

 こう見えて荷物の運び屋をやってる。

 仕事の依頼なら、相棒を通してくれ。

属性
武器種別
タイプ飛行
武器勇者の斧+
補助入れ替え
Bキャンセル3
C守備の波・奇数3

2019年4月から大英雄戦で登場。

守備が高いが速さが低めで魔防が壊滅的というセルジュと似通ったステータス。奥義が空いているので「緋炎」や「華炎」を継承しよう。


Cの「守備の波・奇数」でただでさえ高い守備を更に上げることが可能なので、奇数ターンを意識して動かしていきたい。空いたA枠か聖印に「アイオテの盾」を装備できれば強固な物理壁となれる。ただ、速さはデフォルト武器の「勇者の斧+」の都合上あまり問題にならないが、魔防だけは上記の通りとんでもなく低いので相性有利でも射程には入らないように。そのためB枠に「一撃離脱」を採用する手もある。

また、貴重なスキルであるパッシブCの「守備の波・奇数」は★4で「3」まで継承できるので継承素材としても優秀。


アスク王国に来てもやっぱり隙あらば居眠りしている。出撃時や出撃中に彼をタップした際に「ふあ~あ…」とあくびをすることもあるので、寝る前等にゲームを遊ぶ際にはあくびにつられて寝落ちしてしまわないように注意。なお、レベルアップ時に能力の伸びが良いと苦い反応をするが、悪いと流石に危機感を覚える。普通成長で一番満足しているのがまさに彼らしい。


関連イラスト


関連タグ

ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡 暁の女神

ハルジル


マリオストーリーにおけるハール

星の精の一人。メガネに髭と、学者みたいな恰好をしている。

マリオのことをマリオ君と呼ぶ。


他の星の精と同様にクッパによってカード(のようなもの)に閉じ込められる羽目に。

他の星の精とは違って自力でクッパの手下の元から逃げ出すことに成功するが、お屋敷のテレサに捕まって檻に閉じ込められる失態を犯す。

その後、マリオたちがテレサたちの悩み事を解決すると解放される。


彼を開放することでワザ「ほしのふるよる」使えるようになる。

性能は敵全体に防御力無視で7ダメージを与えるもの。

数ある星の精の技の中でもかなりの鬼性能で、物語終盤まで雑魚戦・ボス戦問わず活躍できる。


また、マリオパーティ5にも登場。

あの理系っぽい外見ゆえか、今作ではメカニック(っぽいこと)をしている。


関連タグ

マリオストーリー

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました