プロフィール
クラス | セイバー? |
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真名 | 不明 |
性別 | (母体は)女性 |
出典 | 不明 |
地域 | 不明 |
概要
初登場はますます87話。この時点でははねっ毛が特徴的な幼体として登場。セイバークラスになるよう念を込められてマシュに託されたが、元がうどん粉である為、腹を空かせたセイバーにちょっとずつ捕食されていた。曰く成長するとこの世界に調和を齎す存在になり得るらしい。
89話で成体に成長!と思いきや、成体と思われている女性はどうやらセイバーの母体らしく、これから生まれるらしい。メイン画像の女性がそれである。
たまたま通りかかったジャンヌによれば、救世主と目されているらしい。(正直リヨジャンヌの真名看破はアテにならないのでマルタさんに診てもらった方が正確な気がするような。)
真名
89話現在真名は不明。母体の服装からして欧州(北国?)のサーヴァントである可能性が高い。
- 聖堂教会の教祖たる「某救世主」
- 民族叙事詩カレワラに登場する翁「ワイナミョイネン」
- 大気の女神たる母親の胎内で730年間眠っていた点や混沌とした世界に秩序を齎した英雄という点から有力視されている。(神霊である母親ごと召喚されてる時点で異質すぎるが、似た例があるので突っ込むのも野暮というものである。)また、剣を持って戦闘に参加したり、剣士を味方につけて戦った逸話が存在しており、セイバー適正としては充分な理由である。また、弦楽器や歌を得意としており、キャスター適正もあると思われる。(音を飛び道具と考えるなら、アーチャー適正もか。)
ちなみに、シトナイの内に宿るロウヒと因縁がある。
- 「マクベス」に登場する将軍「マクダフ」
- マクベスの「女の股を通って生まれてきた人間には殺されない」という不死身の予言を「母の腹を割いて(帝王切開)生まれてきた」という生い立ちをカウンターとして打ち取った逸話がある為。帝王切開には刃物を使うからセイバー…なのだろうか。ちなみに帝王切開の語源になったのはかのジュリアス・シーザーだと言われている。
- 八幡大菩薩として崇めれた武神「応神天皇」
- 冷えた石を腹に当てがい、出産を遅らせて、三韓討伐を成し遂げた神功皇后から生まれた天皇。
と言っても母体が欧州風である以上可能性は低い。というか天皇を出すのは色々と難しいのでまず考えられない。