もしかして→ジャッカル桑原
ジャッカル(北斗の拳)
きさまらなん度もいっただろう、長生きしたくば自分より強い男とは戦わないことだとな・・・
概要
北斗の拳に登場する無法者集団のボス。
TVアニメ版ではKING配下の傭兵隊のリーダーである。
ハイエナのような狡猾な悪党で、自らを「神をも欺くことができる」と言っている。
「自分より強い人間とは戦わない」を信条とし、ケンシロウと関わる事も極力避けていた。
また大量のダイナマイトを常に所持しており、アニメ版ではこのダイナマイトを使用した南斗爆殺拳の使い手でもある。
しかし、ケンシロウに「火薬に頼って何が拳法だ」とツッコミを入れられている。
もしかしたら南斗人間砲弾や南斗列車砲のように勝手に名乗ったり名前が付けられているだけかもしれない。
バットの養母トヨを殺したためケンシロウの怒りを買い執拗に付け狙われる。
その際に幹部を見捨て、囮にして逃げようとした。
その時に部下からの「あなたの右腕では!?」との言葉に対しての「俺の右腕はここにある」の台詞は有名である。
しかし、調子に乗ってこのような台詞を言ったために、ケンシロウに追い詰められた際には部下に反乱を起こされてしまった。
切り札の悪魔の化身(デビルリバース)も倒されてしまい、最期は自らのダイナマイトで木っ端微塵に吹き飛んだ。
断末魔は「あっあ~、あ~、あ~、あろ!!」。