榊原耕一は、特撮番組『仮面ライダー龍騎』の登場キャラクター。
もしかして: 『Another』に登場するキャラクター。→ 榊原恒一(漢字違い)
概要
演:和田圭市
初代の仮面ライダー龍騎。
TVシリーズでは、ドラグレッダーに喰われ、すでに行方不明となっている。城戸真司が自宅を訪れた際に、鏡という鏡がガムテープなどで覆われていたが、これは鏡を塞いで、ドラグレッダー出てこられないようにしてあった。
TVスペシャル『仮面ライダー龍騎スペシャル 13 RIDERS』では、仮面ライダー龍騎として戦い、モンスターの脅威から人々を守るため、戦いを終わらせる方法を探しだしてミラーワールドを閉じようとしていた。
激戦の中、孤立無援で戦い続け、ミラーワールドを閉じる事ができる「コアミラー」までたどり着くも、致命傷を負ってしまう。そして、モンスターによりミラーワールドに閉じ込められた城戸真司を生還させるため、彼にカードデッキでミラーワールドから出る事とライダーの戦いに関わるなという事を言い残して、消滅した。