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綿木ミシェルの編集履歴

2019-06-14 21:25:09 バージョン

綿木ミシェル

わたぎみしぇる

綿木ミシェルとは、コロプラ「バトルガールハイスクール」のキャラクターの事である

プロフィール

『特訓するの?じゃあ、ミミと手つないでやろ?』


【 カワイイ物が大好きな、小動物系甘えん坊 】

学年中学二年生
誕生日6月3日
血液型O型
部活手芸部
声優加藤英美里

その他のプロフィールについては秘密のプロフィールに記載されています。


概要

ウサミミフードを被っている中学二年生。人形の事が好きで人形に夢中。

名前の通り、父親は日本人、母親はフランス人のハーフ。フランス語はあまり出来ないほぼ純日本人 。


普段は髪をお団子頭にしている 。

髪は「きいろっぽい」と言われる明るめのブロンド(金髪)。コスプレ撮影で解るように、フランス人の母親譲りの髪色である。

『むみぃ』が口癖。その意味はほとんど不明。公式1コマ漫画でも心美がむみぃについて首を傾げる一面も。 もし意味が分からないなどと言おうものなら、急に不機嫌になり意味不明なことを言いだす。もっとも、現在この意味を理解できるのはくるみだけである。


星守アイドルプロジェクトではチームイエロー、「Chuuuuu♡Lip」のリーダーを務めていた。


一人称は「ミミ」。また、本人が「ミシェル」と呼ばれるとなぜか「ミミって呼んで!」と怒り騒ぎ立てるため、他の星守達からも『ミミ』と呼ばれている。ゆり明日葉サドネミサキも例外ではない 。

(単なる個人の愛称、あだ名ではなくフランス人の“ミシェル”自体の愛称が『ミミ』である)

但し、先生は個人名の『ミシェル』で呼んでいる。教師たる故愛称では呼べないらしい。

しかし、他の教師との個人面談の時に先生(プレイヤー)が呼び出された時は教育機関を配慮してか、「綿木」と呼んだ 。

(その後プレイヤーの先生との再び面談に戻った時はいつも通りの「ミシェル」に戻している)

八雲先生御剣先生もデフォルトでミシェル呼び 。


台湾での表記は「綿木 蜜雪兒」。 愛称のミミも「蜜蜜」と表記される。

口癖の「むみぃ」は『姆咪』と書く。

(但し、あちらでは姆咪はムーミンとの同音異語でもあったりする)(要検証)

むーみぃーん


カードについて

名称 ※1レア度武器備考
冬制服
体操服★★
私服1★★
夏制服★★
私服2★★
手芸部★★★部活
おやすみなさい★★★学園?
星衣ユニコーン★★★★通常星衣
室内撮影会★★★★休日
メイド★★★★コスプレ1,中2高3チーム
チアガール★★★★コスプレ2,2年組
水着'15★★★★
浴衣'15★★★★
星衣パイレーツ★★★★コスプレ星衣,2年組
Chuuuuu♡Lip★★★★星守アイドル
星守メイド★★★★
クリスマス'15★★★★
大晦日★★★★
元旦★★★★
バレンタイン'16★★★★
Chuuuuu♡Lip集合★★★★
猴年'16★★★★※4 台湾限定/【猴年'16】蜜雪兒
星衣フローラ★★★★
誕生日'16★★★★
Pixie★★★★アイドルガールアフタースクール
水着'16★★★★
入浴★★★★
湯上り★★★★
バニー★★★★

サブ専用

Chuuuuu♡Lip(サイン)★★★★サブカ専用
Chuuuuu♡Lip(ロゴ)★★★★サブカ専用

※1:【冬制服】ミシェル のように(シチュエーション)+[名前]なのでカッコと名前は省略

※2:剣⇒ソード 槌⇒ハンマー 槍⇒スピア 銃⇒ガン 杖⇒ロッド 砲⇒ブレイドカノン 双⇒ツインバレット

※3:誕生日の復刻カード(Happy Birthday 2016のロゴ入り)は同一のものと見て省略する

※4:台湾の「戰鬥女子學園」で配布された限定カード。秘密のレッスンあり。

   つまりは《 【申年'16】ミシェル 》

増加するHP・SP・攻撃力・防御力,また、スキルの詳細は以下のページにて

http://wiki.dengekionline.com/battlegirl/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC/%E7%B6%BF%E6%9C%A8%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB



集合ミシェル(別名『しゅごむみ』)の「エターナルフレンド」は自分を中心に周囲に5発攻撃+通常攻撃力アップ&雷付属 と言うモノ。

Pixieの「フル♪フル♪ラビッツ」は全キャラの指5本に入る位の広範囲攻撃であり、ダメージ倍率こそ高くないものの、プールステージならほぼ全体攻撃が可能。なので基本的にHPの低い小型イロウスの沸き潰しに向いている。


他の星守たちとの関係

良く言えば自由気まま、悪く言えば我儘、自己中心的な言動が目立つ。例えば

  • やる気を出してほしいならお菓子を自腹で買ってくるように在ろう事か教師に対して命令し、あまつさえ「今すぐ!」と横柄な態度をとりだす。
  • ほんの些細なこと(下品な発言を慎むよう注意される、相手のノリが悪い等)でも自分の思い通りにならないと、明らかにミシェルに非があろうと涙目になって平然と被害者ヅラを決める。それならまだしも、最悪の場合は急に暴れだしてでも周囲に認めさせようとする。
  • 借りた物を返そうとしない。それは親友であるはずの楓に対しても例外ではなく彼女から返すように求められたときにも鬱陶しそうにしていた。
  • アニメ8話では、デパートでの面倒見のよい性格につけこんで、お礼すら言わず画面に移り切らないくらい大量の商品やテーブルいっぱいのスイーツを奢らせていた。(その額は比較的に裕福な望が財布を見てため息をつくほど。)

このように例を挙げればキリがないのだが、にもかかわらず普段は可愛子ぶっているためか、他の星守たちや教師、果ては両親からも甘やかされているため、この性格の悪さは改善の兆しすらない。


とは同級生であり、悩み事があれば彼女を頼ることが多く、楓も相談事はまず先生なのだが、その次にはミシェルに相談することが多い。


こう見えて、気の弱い心美にだけ狙って不快にさせるような発言をするといった陰湿な面も持ち合わせている。


ひなたは唯一の後輩だが、桜は精神年齢が超越してるため(本人の記事参照)、

ひなたのみに唯一「先輩」と呼ばれる。(ミミ先輩。ここ最近では“ミミちゃん先輩”/唯一の先輩は楓も同様)


うららからのニックネームは「ミミっち」 。


余談

誕生日の6月3日は「むみぃ」の語呂合わせから来ている。


また苗字の綿木(わたぎ)も『木綿(もめん)』のアナグラム 。


特訓完了、なでなで回復、おねだり課題などで通知が来た時は、(名前)「○○~」なのだが、

ミシェルに限っては ミミ「○○~」と表記されている 。


加藤英美里は同社の『白猫プロジェクト』で“ミシェル”と言うキャラクターも演じている

(ただし「王族の少年ミシェル」であり、Michele. 男性である。)



台湾『戰鬥女子學園』では16年3月3日は「ミシェルの日?」として開催されたイベントがある。 こちら(Facebook)

3(みっつの“み”)が二つで「みみ」になるので「ミミの日」として『ミシェルの日』である。

愛称でもある【ミミ】にちなんで3月4日 14時59分までにログインしたユーザーに『星のかけら 33個』が贈呈された 。

3月3日は言うまでもなく「ひなまつり」だが、日本でも露語合わせで「耳の日」でもあり、耳鼻咽喉科が健康の呼びかけを行ったりもする。

ちなみに、とある死神漫画の主人公の双子の妹の一人ではない。

関連イラスト

ひさしぶりのバトルガールです!むみぃ~センシティブな作品星守ボンバーマン



関連タグ

バトルガールハイスクール

ハーフ 自分勝手

自己中


秘密のプロフィール及び作中での主な活躍


【※親密度の上昇によって初めて知ることができるプロフィールやカードストーリー・イベントストーリーを記載しているのでネタバレになる可能性があります。注意して下さい。※】










































親密度によるプロフィール


身長145cm
体重39kg
スリーサイズ84/56/78
趣味1編み物
趣味2お絵描き
趣味3ぬいぐるみと遊ぶ
好きなものホットケーキ ※1
嫌いなもの辛いもの
家族構成父・母・姉
将来の夢ぬいぐるみになる
理想の人1ぬいぐるみのうさぎ
理想の人2ママ
理想の人3ぬいぐるみ王国のお姫様(?) ※2
休日の過ごし方ぬいぐるみと遊ぶ
ストレス発散法ぬいぐるみに囲まれる
一番の思い出初めてフランスに行ったこと
好きな言葉もふもふ
人には言えないヒミツずっと『イロウスに襲われ星守が消滅する』という悪夢にうなされている。だんだんと鮮明になっていく夢に、『正夢なのでは…』と恐れている。

元々ミシェル自体も内気で誰とも関わるような人ではなかったとの事。

しかし父親からうさぎのぬいぐるみをプレゼントされ少しずつ人と触れ合う事を覚え、慣れて行った。なのでうさぎのぬいぐるみが理想の人であり恩人でもある。

16年6月3日の誕生日に特別な贈り物でうさぎのぬいぐるみがあるのだが、このエピソードが語られた

(それ以前にも個人ストーリーの最終話でも父親自ら話している。)

にもかかわらず家族のことは邪険に扱っており、自分からは擦り寄るくせに家族からのスキンシップに対しては疎ましそうにしたり、特に父親への扱いの酷さは内弁慶そのものである。


星守たちの戦いに力及ばず敗れ、エヴィーナに見捨てられたサドネを「放っておけない」と教師達の指示に違反して黙ってコロニーに転送したのがミシェル 。

サドネはソフと言う人間とは99%同じ成分生物だが、敵対していた事、イロウスを手懐けられる事から“知能を持つ人型イロウス”と言われていた 。

そんな彼女をミシェルはコロニーのみんなが危険に晒されるというリスクを考えずに無断でコロニーに連れてきてしまい、コロニー内にイロウスが入り込むという未曾有の事態による混乱を招いてしまった。(しかし、この行為は間接的に地球奪還に貢献することになる。詳しくは第1部最終章にて。)


※1

「クイズ!アタックイロウス」のChuuuuu♡Lip編でミシェルの好きな食べ物の選択肢「ホットケーキ」「クリームブリュレ」「ミルフィーユ」があるが(正解の『ホットケーキ』以外はハズレ)、どちらを撃破しても「これも好き~」のゲルが登場する。つまりどれを正解にしても良いものなのだが、ホットケーキ以外を選んでハズレ扱いされたプレイヤーからすればたまったものではないだろう。

の個人ストーリーでも、先生(プレイヤー)がマカロンを頂き物で貰ったのだが、先生自体は食べないからどうしようかと困ってた。

(ちなみに、マカロンは昴の好物[更に、可愛いイメージを取っ払うため、我慢をしているが……])

その時、先生は真っ先に「ミシェルにでもあげようと思う」と言った。

この事から、ミシェル=甘いもの好きは周囲に了解されている模様

(ちみなに困惑する昴を察してかそのマカロンは最終的に昴のもとに渡った)


※2

ぬいぐるみ王国の姫は理想の人であり、架空の人物と思われるが、彼女が最終的に辿り着く目標の人物である。自分がこうなりたいとの願望に応え、千導院家が総力を挙げてVR空間を生み出す事に成功した。

この話は誕生日16のエピソードで解る。


余談だが、運営から優遇されているようなシーンがミシェルだけ突出している。

  • 上記の通り誰よりもワガママな性格なのだが、その性格はのキャラ紹介に押し付けられ、誰よりも泣き出しやすいのに、そういう性格は心美のキャラ紹介にだけ押し付けられるなど、明らかにキャラ紹介において、ミシェルにマイナスイメージの付くようなものを避けている。(ゲームをプレイすればわかる通り楓は星守としての自覚が特に強く、厳しい特訓に耐えるだけでなく本心を押し殺してでも彼女なりの使命を全うしようとしたし、金持ちだからといって身勝手な振る舞いをしたことは一切無く、ワガママとは程遠い。心美にしても、確かに他の星守と比べると泣きやすい方だが、本人はそれを克服しようとしているし、ここぞという時は信じられないほど勇敢に行動するため、精神力に関しては寧ろ強い方である。)
  • 2部における星守達が星衣フローラへと進化するイベント、これは星守達の心をあらゆる手段で歪ませて闇堕ちさせるためにアルルが仕組んだ罠によって逆に発破をかけられた星守達の心が成長してフローラに進化するというもの…のはずだが、ミシェルの場合はただひたすら可愛がられるだけ。しかもその喜びで普通に進化するという、本人を甘やかしただけで精神的に全く成長してないのに何故かフローラへの進化に成功してしまっている。生徒によってはかなり重たい話もある分、それらと比べるとあんまりに不平等である。
  • こんな性格にもかかわらず、自他共に厳しい花音ミサキでさえ何故かミシェルにだけは対応が甘い。
  • 極め付けは2018年7月に行われたミシェルと楓が家出するという期間限定のイベント、これは全8話構成で1週間に2話ずつ公開されるのだが、最後の週にはなんとこのイベントをモチーフとしたミシェルと楓のカードがガチャに登場しており、ミシェルの方の技「イノセントラビット」にだけ屈指の壊れ効果「全味方SP回復」が付いているという前代未聞、破格の優遇措置がとられるといった始末である。ストーリー関連のガチャなら以前に何度も行われているが、このような極少数のキャラが主人公の小さいイベントにおいては、ガチャが開かれることは今まで一度も無かったのだ。そもそもこのストーリー自体、ミシェルのやることなすことを楓達が肯定してばかりという偏った内容で運営の意図が見え透いている。

以上のように性格に難があるのに運営からやたらと贔屓されていることから、このゲームにおいて最も好き嫌いの分かれる存在といえる。

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