『POP TEAM EPIC』は、複数の意味が存在する。
- とびっきりのクソ4コマ。
- とびっきりのクソアニメ。
- クソアニメの主題歌。
(1)の概要
竹書房のWEB4コマコミックサイト「まんがライフWIN」で連載中の4コマ漫画『ポプテピピック』の英語表記。
「ポプテピピック」というタイトル自体が、「POP TEAM EPIC」の略称らしい。
えっ、そうは読めない? さてはアンチだなオメー
(2)の概要
アニメ版『ポプテピピック』における1コーナー。基本的に原作に準じたショートストーリーだが、時事ネタなどは現代向けにアレンジされる場合も多い。
制作は神風動画またはスペースネコカンパニーが担当。
(3)の概要
アニメ版『ポプテピピック』のOP曲。こちらは文字通り「ポップ・チーム・エピック」と読む。
歌っているのはピピ美の声も担当した(第3話Aパート)上坂すみれ。
リズムゲームでは太鼓の達人が2018年3月15日に稼働した『ブルーVer.』で収録一番乗り、筺体用のPOPにもポプ子とピピ美が登場している。
後にmaimaiにもアニメPVと共に収録、期間限定でポプ子とピピ美のアイコン等が入手可能。jubeatでも「festo」のロケテストで収録、正式稼働時には無事に収録された。
BEMANI系列では、ポップンの新バージョン「Peace」でも収録。こちらの機種はロケテなしの予告なしアップデートと言う形になっているが。
後にロケテストで電撃収録されて衝撃を与えたSOUND_VOLTEXの「VIVID WAVE」でも無事に収録された。後にアニメソングも複数収録された為、その内の1曲と言う位置づけになったのだろう。
続く、イレギュラー中のイレギュラーはbeatmaniaIIDX。ロケテストでアレンジ版が収録されているが、正式稼働時にどうなるかは不明なので注意されたし。弐寺では版権楽曲も稀に収録され、あのU.S.A.もアレンジで収録された前歴がある。しかし、アニソンカテゴリーが収録されれば、ある意味でも史上初となる。
新機種系列ではWACCAにて稼働初期からの収録となった。
表記揺れ
余談
正式な表記は『POP TEAM EPIC』だが、pixivではスペースをタグとして使用できないため、この記事のタイトルは『POP_TEAM_EPIC』表記となっている。
※pixiv百科事典ではスペース付きの記事を作成できるが、タグの都合上スペースの代わりに半角アンダーバー(_)が用いられている。⇒転送記事(Pixiv記事用)
OP曲での歌詞で「打ち切りの先でまた会えるよ」の意味がポプテピピックのセカンドシーズンの経緯の意味と誰もが思っていたが、次回予告だけで話が進む「星色ガールドロップ」の最終星予告の内容により、アニメ版でもフェイク扱いだった星色ガールドロップの冒頭の伏線の一つである説が浮上してしまった。
関連タグ
POP TEAM STORY:アニメ版『ポプテピピック』の別コーナー。