ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ネーナ(ジョジョの奇妙な冒険)の編集履歴

2019-08-03 23:23:18 バージョン

ネーナ(ジョジョの奇妙な冒険)

ねーな

『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』に登場するキャラクター。

CV:雪野五月

概要

ホルホース


エンヤ婆がジョースター一行を始末するべく送った七人の刺客の一人。

外見は非常におしとやかで美しい16歳の少女で、初登場時はホル・ホースの恋人として登場した。ホル・ホースの台詞によれば貴族の名門の家柄らしい。彼女を敵だと知らないジョースター一行に保護されて、しばし行動を共にする。しかしこの時、既にジョセフの右腕に自分のスタンドを取り憑かせていた。


ターゲットのジョセフを一人にさせるため、自分はポルナレフを誘惑するなど巧妙な手口を使うが、最終的にはジョセフにスタンドを倒されたことにより真の姿を現した。本当の容貌はジャバ・ザ・ハットのような見た目の醜女であり、スタンドを使って変装していたのだった。


ポルナレフはまんまと騙されていたが、ホル・ホースのほうが彼女の正体を知っていたかどうかは不明。「貴族の名門」というプロフィールが存在しているので、ネーナという16歳の少女自体は実在しており、ホル・ホースと一旦別れた後に、スタンド使いが本物の彼女になりすましてジョースター一行の前に現れたと考えれば辻褄は合う。いずれにせよ描写が少ないため「元々ネーナは存在せず、貴族だと詐称してホル・ホースに接近していた」「ネーナという美少女に女帝本体が取りついた」「女帝本体がスタンド能力でネーナという美少女に化けていた」など諸説が挙げられ、読者間で度々議論される。


スタンド「女帝(エンプレス)

「チュミミーン!」

チュミミーン

ターゲットに取りつき成長してゆく人面疽スタンド。詳細は当該記事へ。


元ネタの歌手

由来となったのはドイツの歌手並びに彼女がボーカルを務めた同名ロック・バンド「ネーナ」。

「ロックバルーンは99(原題:99 luftballons)」で世界的ヒットを飛ばした。


関連タグ

ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました