概要
仮面ライダーディケイドにて、ディケイド自身や鳴滝たちが使用する銀色の幕のようなもの。
画像の「移動できるヤツ」。
これを通過する事で別の世界と繋がる事が出来、別世界の仮面ライダーを連れてきたり遠距離を瞬時に移動する事が可能になる。
仮面ライダーディケイド本編では、自在に使用していたのはディエンドや鳴滝、アポロガイストくらいで、ディケイドは自然発生した(と思われる)オーロラカーテンを偶発的に使用するだけであった。
※第1話では、光写真館へ急ごうとマシンディケイダーで移動している間にオーロラカーテンを突き抜けているが、本人は意識していなかった。
が、その後仮面ライダージオウ本編で再登場した際には生身でオーロラカーテンを展開し、瞬間移動や時間移動を行っている。映画の回想シーンでは、妹を家に残したままオーロラカーテンで旅立っている為、どうも使っていなかっただけで元々使用自体は問題無かった様子。
また、超・電王の時点でも既に、オーロラカーテンを使用して移動している描写が存在している。
回避や逃走に使用される場合が多いが、特にリスクもなく連発可能と言う辺りこれも大概チートである。
オーロラカーテン風カーテン?
2019年7月、東映ヒーローネットから期間限定でこのオーロラカーテンを模したカーテン「あのオーロラ的なカーテン」が販売された。(※実際には時間移動できません)
販売は8/4で終了している。
