破壊神トッポ
はかいしんとっぽ
『ドラゴンボール超』に登場するトッポが破壊神の力を得た姿。
概要
『ドラゴンボール超』に登場する「トッポ」が第11宇宙次期破壊神候補として天使・マルカリータに鍛えられ手に入れた姿。
気の性質が神の気に近くなり、破壊神達だけが持つ「破壊のエネルギー」、『破壊』の使用が可能になる。 力士の様な体形であった通常時とは異なり、贅肉が引き締まり筋骨隆々な見た目となり、腹部には破壊神達の衣服の紋章と似た赤いマークが浮かび上がっている。
戦闘力
超サイヤ人ブルーの悟空とほぼ互角の実力されているゴールデンフリーザや17号を圧倒するレベル。また「破壊のエネルギー」を攻撃だけではなく相手の攻撃をかき消す防御技として使用しており、この動作をしている限りダメージが通らない様になっている。
後に、ジレンとの戦いで殻を破って超サイヤ人ゴッド超サイヤ人・進化になったベジータと対峙する。最初は圧倒したもののトッポが言った正義の信念すら捨てた自分は叶わない言葉がベジータのプライドに火をつけて、次第に形成は逆転されていく。かつて善の魔人ブウを消し去ろうとした時の捨て身の技の発動準備をしたベジータ。トッポは破壊のエネルギーを最大限に高めて、それに対抗。しかしベジータの膨大な量の気によってそれらは打ち消され、ベジータの閃光に呑み込まれてしまい、観客席に転送され敗北してしまう。
弱点
まだ、時期破壊神候補で見習いというこで破壊を使用するためには一定の溜め時間が必要なのこと。