メガロマン
めがろまん
登場人物
・獅子堂たかし (北詰優基)
地球人の父・剛とロゼッタ星人の母・ローズマリーとの間に生まれた。必殺技は旋風脚。
・メガロマン
宇宙拳法を使うヒーロー。必殺技は炎の鬣「メガロンファイヤー」。サイ状の武器「メガロンブレード」。
尚、たまにネタにされる「身長150メートルに見えない(セット的に)」件だが、初期の黒星怪獣の身長設定(メガロマンより小さい)の問題から考えると先述の「メガロンファイヤー」の準備動作である「メガロンメイン」時の鬣の長さも含めた(と言うか「盛った」)数字と考えた方が良い部分が有る(?どんな見た目か?要するに、ゴンさんだ‼)。
・高嶺ラン (杉まどか)
たかしが通う拳法道場の娘。きわどいレオタード姿で闘う。
・由利兵介 (穂積ペペ)
たかしの拳法道場の友人。
・黒川精次 (ジミー荒木)
たかしの拳法道場の友人。
・猿一平 (横満耕司)
たかしの拳法道場の友人。幼いながらも果敢に戦う。
・ローズマリー (高林由起子)
たかしの母。彼女もレオタードを着用。
夫と二男は生死不明と、状況はゾーンファミリーより圧倒的に不利。
・高嶺荘源 (井上孝雄)
剛の友人。ランの父で、拳法の道場をやっている。たかし親子をかくまっている。
・総統スメラー (声:沢りつお)
黄金の仮面を着用する黒星族の王様。いつもカリカリしていてあまり威厳はない。
敵の親玉にも関わらず、第11話でダガーを更迭しようとするが、逆に反逆された上、怪獣にされてしまい、そのまま死亡。
・獅子堂ひろし=キャプテンダガー (北詰優基)
銀の仮面を着用する黒星族指揮官。下剋上を行ってからはスメラーの仮面を奪い自らが総統となる。
実は行方不明になっていた、たかしの双子の弟で、スメラーに養子として育てられた。
・黒星怪獣カマキドン
第1話に登場。二つの頭を持ち、両手が鎌になっている。オープニングで毎回殺される、哀れな怪獣。※実はこのシーン、第1話での実際の止めのシーンではない(本編視聴者からの指摘に基づく)。
・黒星怪獣ヌンチャック
第11話に登場。総統スメラーが改造された怪獣なのだが、いたって普通に倒されてしまう。
関連タグ
デジモンフロンティア-何となく似てる。