あんな「める!赤城財閥の大型プロジェクトの宣伝の記事を作るように頼んだのに、何故この記事を作ったのですか!?」
めるめる「スカーレットデーモンの仕業だよあんあん」
桃山「そうなんだ」
そうなんだ(概要)
「そうなんだ桃山」とは、アニメキラっとプリ☆チャンで、《桃山みらい》が、何かの説明を聞いたときに殆どの確率で「そうなんだ」と返答して会話を流す。
本来、口癖になるはずだった「キラッと☆」より使用回数が多い。
また発言時は何故かほぼ無表情であり、これが《桃山みらい》がアンドロイドであるという所以であると言われている。
《ミラクルキラッツ》不仲説
……ここだけの話、
仲が良い《メルティックスター》の3人や
仲良しを通り越して、もはやラブラブな《ピュアパレット》とは異なり、
《ミラクルキラッツ》の3人の関係性は、あまり良くはないようで、
チームメイト以外の何者でもなく、それ以上でもそれ以下でもないようである。
一応、ミラクルキラッツのメンバーは、3人それぞれが『キラッと☆』したものを持っている……のだが、
ここだけの話、キラッツのメンバーの間には、埋められない溝…いや、ダイヤモンドクレバスのようなものが存在している。
原因は『萌黄えもの傍若無人さ』と『青葉りんかの独特のセンス』であり、
それが『キラッと☆』とは程遠いため、
距離を置くために、桃山みらいは『そうなんだ』というセリフで流すようになったとされる。
萌黄「あたしは萌黄えも!ミラクルキラッツのリーダー的存在だよ~。」
青葉「そうね」
桃山「そうなんだ」
萌黄「ちょ、ちょっと!二人とも最近、あたしにだけ態度冷たくない!?」
シーズン2以降の作品中では、天真爛漫で傍若無人な萌黄えもや高飛車で厚顔無恥な赤城あんなが鬱陶しくなっている時に会話を流す時に「そうなんだ」が使われる。
青葉「このコはシルクちゃん!ドブネズミなんかよりもかわいい、キラッツのマスコットよ!」
桃山「そうなんだ(その怖い顔のマスコットはないわ)」
萌黄「え、えーっと…あたしは好きだよ。個性的で…」
また、青葉りんかが独特のセンスを発揮したときに、その状況を流すために「そうなんだ」が使われる。
何度も言うが、キラッツのメンバーの間には、埋められない溝…いや、ダイヤモンドクレバスのようなものが存在している訳であり、チームメイトであっても、幼馴染であっても仲が良いとは限らないのでしょう。
ちなみに、桃山みらいは緑川さらと仲良くしていることが多いようである。
使用履歴
- 主にTwitterにて、「そうなんだ」との字幕が付いた桃山の画像がよく貼られる。
- これを受けたかどうかは定かではないが第2シーズンの新アイテム「ジュエルパクト」の説明書で、桃山が、「なるほどそうなんだぁ」とセリフを発している。また、女児向け雑誌「ぷっちぐみ」に掲載されている漫画では「クマが出る」と言われ、「そうなんだ」と返答している。
- …派生に「そうだね桃山」や「そうかも桃山」等がある。
- 前作のゲーム「プリパラ オールアイドルパーフェクトステージ!」にて、桃山が「そうなんですね」と言うセリフを言っている。
- …ディアクラウンの店長さんに会った時に、プリチャンに興味を持った新人アイドルと勘違いをして発している。
- 第71話では、1話で最高の3回も「そうなんだ」を言うのを記録を出した。
- 公式や中の人も桃山の「そうなんだ」も認識しており、ラジオやイベント等で“仕方なく”それを触れているとの報告がある。
結論
ただし、この『そうなんだ』がピックアップされることを、プリ☆チャンの製作スタッフは予測していなかったし、
全ての視聴者(特にプリ☆チャンの製作スタッフ)がこのネタを許容しているわけではない。
(そもそも、『そうなんだ』という“ありふれた言葉”を持ち上げて騒ぎ立てる事自体が間違っている)
そしてこれから『キラっと☆』ではなく『そうなんだ』が持ち上げられる事態が続くと、【キラっとプリ☆チャン】という作品のタイトルを【そうなんだプリ☆チャン】に変更しなければならなくなるため、
【キラっとプリ☆チャン】の存続を考えているなら発言や書き込みはほどほどにした方が良いでしょう。
(逆に「【キラっとプリ☆チャン】なんてさっさと終わっちまえ!」とか、「早くプリパラに戻せ!」とか思っている輩は、自己責任で『そうなんだ』を持ち上げ続けるといいでしょう。)
青葉「そうね」
桃山「そうなんだ」
ソーナンス「ソォォーナンスゥゥゥ!」
あんな「って言っている傍から!まるで意味が分かりませんわ!」
____回収されたボイスレコーダーより。
関連タグ
《キラっとプリ☆チャン》__桃山みらい