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光月トキの編集履歴2019/11/18 20:05:58 版
編集者:アリエス京
編集内容:内容を追加

※この記事には、単行本未収録内容が含まれていますので、単行本派の方、TVアニメ派の方は閲覧しないことをオススメします。

“月は夜明けを知らぬ君”

“叶わばその一念は”

“二十年(はたとせ)を編む月夜に九つの影を落とし”

“まばゆき夜明けを知る君と成る”

概要

モモの助と妹・日和(ひより)の母親で、光月おでんの妻である。

噂ではあるが、トキは遥か遠い過去に生まれた人物であるらしい。

能力

名称トキトキの実
解説未来の世界へ飛ばすことができる
種類超人(パラミシア)系

未来の世界へ飛ばすという何ともチートな能力だが、過去の世界には戻れないという欠点がある。

後述の使用した場面が天守の最上層であり、飛ばされた未来では城は崩れ落ちていたためその時代に現れた瞬間空中に投げ出されていた。このため場所は移動せずあくまで未来の同じ位置に飛ばされるものと思われる。

人物

オロチカイドウを討ち果たし、おでんの想いを遂げ、ワノ国開国することが悲願。その悲願を実現するために燃える城の中、モモの助、錦えもんカン十郎雷ぞうお菊の五人を20年後のワノ国へ飛ばした。しかし当人は、おでんを旅の終着点(愛する人)と考え、彼と同じ時代で死ぬために過去の世界に残る。

その後、燃える城の前で上記の台詞を言って息絶えたため、現在の時間軸では故人である。呪いにも似た予言をオロチ一同は20年間忘れることが出来なかった。

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