※この記事には、単行本未収録内容が含まれていますので、単行本派の方、TVアニメ派の方は閲覧しないことをオススメします。
“月は夜明けを知らぬ君”
“叶わばその一念は”
“二十年(はたとせ)を編む月夜に九つの影を落とし”
“まばゆき夜明けを知る君と成る”
概要
モモの助と妹・日和(ひより)の母親で、光月おでんの妻である。
噂ではあるが、トキは遥か遠い過去に生まれた人物であるらしい。
能力
名称 | トキトキの実 |
---|---|
解説 | 未来の世界へ飛ばすことができる |
種類 | 超人(パラミシア)系 |
未来の世界へ飛ばすという何ともチートな能力だが、過去の世界には戻れないという欠点がある。
人物
オロチとカイドウを討ち果たし、おでんの想いを遂げ、ワノ国を開国することが悲願。その悲願を実現するために燃える城の中、モモの助、錦えもん、カン十郎、雷ぞう、お菊の五人を20年後のワノ国へ飛ばした。しかし当人は、おでんを旅の終着点(愛する人)と考え、彼と同じ時代で死ぬために過去の世界に残る。
その後、燃える城の前で上記の台詞を言って息絶えたため、現在の時間軸では故人である。呪いにも似た予言をオロチ一同は20年間忘れることが出来なかった。