平仮名表記でひいきともいう。また、対象が弱い立場である場合は、源義経が由来となっている「判官贔屓（はんがんびいき）」とも呼称される。
語源は龍の産んだ9頭の子であるという竜生九子の一子で、龍の1番目の子供に該当する存在。
こちらの意味だと平仮名表記でひきと読む。
姿は亀のようで、重いものを支えることを好むとされ、石碑の土台の装飾として用いられる。
龍はこの子を特に可愛がったとされ、上記の語源となった。
贔屓
ひいきもしくはひき
優遇、肩入れする事。もしくは語源となった中国の神獣のひとつ。
