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オルティナの編集履歴

2019-11-28 17:13:38 バージョン

オルティナ

おるてぃな

ゲーム「ファイアーエムブレム 暁の女神」のキャラクター。

CV:宮川美保(ヒーローズ)


概要

約800年前、テリウス大陸に大洪水を起こした邪神と戦ったベオク(人間)の女戦士。獅子王ソーン、黒竜王デギンハンザーと共に「三雄」と呼ばれている。後にベグニオン王国を建国し、初代女王となった。現皇帝のサナキはオルティナの子孫にあたる。


邪神との戦いで共に戦った鷺の民エルランと結婚し、その4年後に歴史上初のベオクとラグズの混血児を産むが、子供が生まれると親のラグズは能力を失ってしまうことが判明する。エルランたちと協議した末、ベオクとラグズの関係が悪化することを避けるため、この事実を隠蔽し、二人は離縁しエルランは事故死したと公表された。後にオルティナは別のベオクの男性と結婚し、エルランとの子はその男性との実子として育てた。


主人公アイクが持つラグネル漆黒の騎士が持つエタルドの本来の持ち主であり、彼女はこの二振りを片手で扱った二刀流の剣士であったという。


今なお健在しているエルランやデギンハンザーと違いすでに故人であるため、直接登場はせずゲーム内では彼女を含めた三雄の一枚絵があるだけで、全体像は長らく不明だった。暁の女神発売から10年以上たった2019年にTCG「ファイアーエムブレム0」で初めてイラストが公開された。その後、ヒーローズで正式にユニットとして登場することとなった。


ヒーローズ

暁の剣聖 オルティナ(神階英雄)


ファイアーエムブレム ヒーローズ / 暁の剣聖 オルティナ

「天にラグネル、地にエタルド。この手に双剣ある限り、我が前に敵はなし!」

属性
兵種剣/飛行
武器ラグネル&エタルド(専用)
奥義双刃(専用)
A女神の三雄(専用)
B待ち伏せ3
C攻撃守備の信義3

・ラグネル&エタルド…2回攻撃 速さ-5 敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する

・双刃…カウント2 ダメージ+(魔防×40%) 奥義以外でのダメージ軽減無効

・女神の三雄…飛行特効無効 竜/獣以外の味方と隣接していないとき、戦闘中、攻撃/守備+6


2019年11月に天の神階英雄として登場。

サイファのカードと同じく、ラグネルとエタルドを持っている。ヒーローズでは初めて明確に二刀流のグラフィックになっている。ステータスは速さ低めでその分が耐久に回っている。


ラグネルとエタルドの2本を二刀流で操り、当然2回連続攻撃なのだが元の武器の効果で遠距離反撃つき。専用奥義は氷蒼の簡易版に見えるが、奥義以外のスキルによってダメージを軽減されない。

Aスキルも専用で、攻撃守備の孤軍3に近いが飛行特効無効つきで竜/獣は孤軍の対象外としている。


待ち伏せを持つため受けでも運用しやすいスキル構成で、加えてナーガとのシナジーが図られてもいる。奥義で軽減無視できるため、軽減による耐久力を売りにする斧アイクへのメタという意味合いもある。

飛行特効は無効だが速さが遅く、満タンからの連続攻撃には注意。


関連タグ

ファイアーエムブレム 暁の女神

エルラン デギンハンザー ミカヤ サナキ

ラグネル エタルド

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