平戸(艦隊これくしょん)

ひらと

ブラウザゲーム『艦隊これくしょん』に登場する、旧日本海軍の海防艦「平戸」を擬人化したキャラクター。

図鑑データ

※1 通例通りなら赤坂ゆづ氏が担当だが、未だ運営からの発表が無い為断定は避ける

2019年12月7日のメンテナンスにより実装された。2019年秋季イベント『進撃!第二次作戦「南方作戦」』のE5にて邂逅が可能となっている。

彼女の実装で択捉型は6隻目。海防艦も合計で13隻となった。

また、彼女が実装されたことで、眼鏡艦娘によるフルメンバーの連合艦隊が編成可能ともなった。

択捉型ではもちろんのこと、全海防艦の中でも最初の眼鏡っ娘。赤みがかった瞳に白っぽい髪の持ち主なのだが、耳から下の部分が青くなっている。同じく実装された秋霜も、同じように耳から下の髪の色が違うのだが、特別な関わりがあるのかどうかは不明。

また、よく見ないとわからないが、前髪のすぐ後ろが三つ編みになっている。

それ以外の、服装および艤装については、択捉型のそれと同じ。

一人称は、基本的に自分の名前。ただ、稀に「私」と言う。また、提督のことは基本的に「司令」と呼ぶが、特定の時のみ「あなた」と呼ぶ。

控えめで気立てがよく、舌足らずながらも育ちのよさを感じさせる言動。ただし、被弾すると不気味に微笑み、得体の知れない何かを秘めているような様子を見せる。

また、放置時には、敷波によほどの思い入れがあるのだろう、敷波を部屋に誘い、お茶を勧める様子が見られる。

平戸の名前は現在海上自衛隊の掃海艦「ひらど」に受け継がれている。

その平戸実装より遡る事半年前の2019年8月。清水みなと祭りに合わせて開かれていた清水マリンフェスタに参加していた掃海艦「ひらど」の艦内に「ご見学中の提督の皆様へ」と題して以下の様なコメントが掲載されていた

それから約半年後に海防艦「平戸」の実装。・・・まさか