ヒューストン(艦隊これくしょん)
ひゅーすとん
艦名 | Houston(ヒューストン) |
---|---|
図鑑No | 395→400(改) |
艦級 | Northampton級5番艦 |
艦種 | 重巡洋艦 |
CV | 名塚佳織 |
イラスト | ZECO |
「私の名前は、Houston。
太平洋方面の戦力の要石として、アジア艦隊の旗艦も務めたわ。
提督、よろしく頼むわね。」
2019年11月30日より開始された期間限定イベント「進撃!第二次作戦「南方作戦」」で実装された重巡洋艦娘。同イベントの第四海域第二ボスマスにおけるドロップによって邂逅が可能である。
ドロップ率は甲S勝利で約6.2%と高めに設定されているが、ドロップするかは提督のリアルラック次第。幸いと言うべきか、ボス艦隊の装甲破砕ギミックを解除した状態で、ゲージ破壊後であれば通常艦隊(6隻編成)で十分である。また、支援艦隊を使わなくてもボスマスへの周回が可能(道中の潜水艦マスとボスマスへ基地航空隊を送ればいい)。通常艦隊だとS勝利は安定しないが、A勝利で旗艦撃破可能な練度の艦隊を備えているなら容易。また、2019年12月18日から友軍艦隊も第四海域に派遣される様になった為、通常艦隊でも十分S勝利が狙える。
海外の重巡洋艦娘が実装されるのは、アドミラル・ヒッパー級のプリンツ・オイゲン、ザラ級のザラとポーラ以来4例目であり、アメリ艦娘および、連合国側としてはもちろん初である。
見た目だけなら戦艦と名乗っても通用するほどの大人びた体格。身長だけではなく、胸部装甲に関してもアイオワにすら引けを取らないのではと思える。
瞳と髪はお揃いの金色で、全体的に癖のあるセミロングの前髪を、向かって右寄りの位置で分けている。そして、顔立ち自体も、前段作戦で実装された四人の中では一番大人びている。
服装だが、胸元の部分に黒い布(インナーなのかブラジャーなのかははっきりしない)をつけ、その上にスーツを着ているのだが、襟が本体から完全に分離している。また、両袖もほぼセパレートとなっており、黒を基調としたセーラー服風味の襟だけでつながっている。そして、さらにその上にグレーのコルセットを装備し、OLがよく使うスーツタイプのスリットスカートを穿いている。
また、脚はタイツで完全に覆われ、赤を基調とした靴の後部には、推進機関と思われるスクリューがそれぞれ付属している(ちなみに、ジョンストンやフレッチャーにも同様の構造物があったことから、当初から絵師がZECO氏ではないかとの予想が出ていたのだが、運営からのツイートによって確定した)。
艤装は、ほぼ左右対称となっており、煙突と艦橋を模したと思われる中央の部分からアームが左右に伸び、先端の台座の上に三連装砲がそれぞれ載っている。そして、実艦の装備では三連装砲を三基備えているのだが、何とその三基目を右手に持っている。持ち方と形状から察するに、トリガー式の砲撃を行うようである。
さらに、水上機発進用のカタパルトが、左上腕部に装着されている。これは、右上腕部に装備していたパースとは対照位置で、下記の理由もあってか、彼女とお揃いにしていると思われる。
また、じじ氏のシンボルマークにも似た謎の物体(恐らく実艦の艦橋上部に設置されていた方位盤だと考えられる。理由として胸部装甲の下に艦橋構造物が存在する為)が、その豊満な胸部装甲に鎮座している。ZECO氏が公開したラフイラストでは(上述のカタパルトも一緒に)浮遊していた為、マエストラーレ級の主砲用方位盤と同様に独立可動式の艤装と考えられる。
なお、改造を行うと、未改造の時点で台座の下側に付属していた魚雷の発射管がなくなる。これについては、史実において対空兵装を強化した際に雷装を撤去されたことが反映されているのだが、だからといって雷装が0になるわけではないのでご安心を。
水着mode
2020年7月31日アップデートで水着modeグラフィックが実装された。
青と白のツートンカラーのビキニ(改では青部分の色が濃紺になる)姿で、頭にはサンバイザーを被っている。ビキニの左胸元とサンバイザーの額には「ABDA FLOAT」と書かれている。
Fleet(艦隊)でなくFLOATなのは史実準拠であり、ABDAでは軍の各部門それぞれに「ABDACOM(司令部)」「ABDAARM(陸軍)」「ABDAFLOAT(海軍)」「ABDAAIR(空軍)」の略称が設定されていた。(米海軍歴史センター〈NHHC〉の解説ページ=外部リンク、英語)
背中には主砲を一基減らして軽量化した艤装を背負っている。
一人称は「私」で、提督のことは「提督」と呼ぶ。
大人びた容姿に似合った柔らかい物腰。基本は丁寧語だが、たまに提督に対して気さくに接するところが大人の余裕を感じさせる。また、かなり気が利くようで、提督が忙しい際に、同じくABDA艦隊として戦ったパースやデ・ロイテルを誘って作戦会議を持ちかける。旗艦がデ・ロイテルではなくて彼女だったら、勝敗はどうなっていたかわからなかった……かもしれない。
また、戦闘においても、敵に対して「いい子ね。かかってらっしゃい!」などと大人の対応をする。このあたりは、大本と思われるバタビア沖棲姫とも共通している。
なお、轟沈時においては、最期の瞬間までパースの無事を願う言動が見受けられる。そういう点から察するに、艦種や艦級こそ違えど、パースのことを妹のように思っているのかもしれない。
時報でも、接し方は基本的に丁寧なのだが、そのあたりを提督から「少し硬すぎる」とたしなめられている。また、デ・ロイテルほどではないが、日本の重巡に対しては若干思うところがあるようで、味方であるということにほっとしている、もしくは、感慨深い想いを抱いている様子が見受けられる。
夕食ではアメリ艦娘の定番とばかりにステーキを振る舞ってくれる。本人曰く得意料理とのこと。また、食後にバーボンを用意してくれる。本人が大酒飲みなのかは定かではないが、少なくともたしなむ程度には心得ているようである。
初期値を見た限りは、耐久と装甲が妙高型とほぼ同等、それ以外については古鷹型、青葉型と妙高型の中間。彼女たちと比較した場合、雷装の低さは否めないが、その分強力なのが索敵である。また、スロットごとの搭載可能数にも違いがあり、古鷹型、青葉型、妙高型が各スロットにつき2ずつなのに対して、ヒューストンは第三スロットのみ4、それ以外は1という構成になっている。
また、Lv50になって改造を行うと、さらに対空能力が上がる。それ以外については改造前とほぼ同じで、妙高型や古鷹改二などと比べたら雷装は低い。ただそれでも、改の古鷹型や青葉型と同じぐらいはあるので、素の火力だけでも昼戦においてはかなり押していける。
そして、ヒューストンの火力をさらに後押ししているのが、下記の余談にも書かれている「8inch三連装砲 Mk.9」系列の主砲である。回避が1低下するものの、現状では中口径主砲の中で最大の火力を誇り、さらにヒューストンが装備した場合には火力が2プラスされる。なお、最上型に装備した場合でも火力に1プラスされるので、そちらに使わせるという方法もあるのだが、やはりヒューストンに装備することで、火力で押していきたいところ。特に、イベント海域においては、ゲージ破壊を優先するために道中での夜戦を避ける傾向が強いため、昼のうちに確実に敵戦力を減らすという点では、索敵と火力で優位に立つヒューストンはうってつけといえる。
- Northampton級の実装そのものは、ランカー報酬として米重巡洋艦主砲が配布されたことによって、当初から予想されていた。ただ、言及が「Pensacola級」と「Northampton級」の双方にまたがっていたのと、登場した装備妖精が二種類だったことから特定が難しく、装備が出たばかりの時点では様々な憶測を生んだ。そのうちの片方がヒューストンに該当するのは判明したのだが、もう片方の三つ編みそばかす妖精さんがどの艦娘になるのかはわかっていない。妖精さんの出てくる装備に関する説明文から、前記の通りPensacola級か、ヒューストン以外のNorthampton級の誰かだと思われるが……。
- パースのことを妹のように思っていると書いたが、元ネタとなる都市同士が、1984年に姉妹都市提携を結んでいる。また、ヒューストンは史実において、パースの轟沈を目の当たりにしており、パースへの想いの強さはそのあたりも反映されているのかもしれない。さらには、乗組員がパースの乗組員と共にオーストラリア、メルボルンの戦没者慰霊塔に祀られていることからも、この二艦の繋がりの深さが窺える。
- 図鑑説明で言及している「魂が継承された新型軽巡」というのは、アトランタ級の次の級にあたるクリーブランド級19番艦のこと。元々の名前はヴィックスバーグ(Vicksbourg)だったのだが、ヒューストン市民の強い要望によって付け直された。なお、こちらのヒューストンは、瑞鶴が少しだけ言及している「マリアナの七面鳥撃ち」を行った艦艇のうちの一隻である。
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