レー・ガルス

れーがるす

改造実験帝国メスの幹部怪人の1人。

概要

“改造実験帝国メス”の幹部の1人。

ワンダやネフェルたちと違い、その風貌は機械と融合した完全な怪物で、知能も低く人間の言葉を話す事は出来ない。

その為に他の幹部たちから時折馬鹿にされる事も多々あるが、その代わり半身が機械と融合している身体から発揮されるパワーは絶大であり、フラッシュマンが5人掛かりに挑んでも圧倒する程の実力を持ち、また組織への忠誠心も高い。

左目から破壊光線を発射する能力を持つ。

第28話においてケフレンが密かに育てていたマグマエネルギーで育った“エネルギーフラワー”の力で大幅なパワーアップを果たし、燃え盛る体と口から高熱火炎放射能力を習得すると、組織への忠誠心から御自ら打倒フラッシュマンの為に出撃。

フラッシュ星系の惑星直列の影響でパワーダウンしていたフラッシュマンたちを追い詰めるもあと一歩力及ばず『ローリングバルカン』を一度は耐え切るも二度目には耐え切れずに爆散する。

敗北後、組織への高い忠誠心を見せた事からラー・デウス直々に派遣したクラーゲンの力で巨大復活を遂げ、最後の戦いを挑むが最後はフラッシュキングの『スーパーコスモフラッシュ』を受け戦死する。