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アルドリッジ少佐の編集履歴

2020-01-03 16:11:57 バージョン

アルドリッジ少佐

あるどりっじしょうさ

アニメ『ゾイドワイルドZERO』の登場人物。(メイン画像の右側の人物)

CV:三木眞一郎

概要

緩いウェーブ掛かったロングヘアーと、後ろのヘアバンドが特徴的な帝国軍所属の軍人。

普段は冷静だが本質は激情家なようで、怒りの沸点が低いのを弱点とする。

佐官クラスに属しており、ギレル中尉リュック隊長の上司であるが、当のギレルからは戦歴を理由に見下されている(しかし、顔にシワらしきものが殆ど見られないのを考慮すると、若くして佐官クラスに就いている事になり、ギレルのような異称こそないが、彼もエリートだと推測出来る。実際に4話で決行した自身を囮にした陽動作戦は、レオビーストライガーが居なければ、共和国の領土の1つを手に入れた可能性が高かったと言える)。

ギレルからは軽んじられているものの、そこは佐官に就く人物なだけあって権謀術数に長け、政治的な手腕は遥かに上手で、彼と違ってある程度は協調性を大事にしていた為か、下記のような状況に間接的に追い込む。


後ろ盾が居なくなったギレルの代わりに、シーガル准将から最重要ゾイド・ジェノスピノのゾイドライダーに正式に任命される事になる。(但し、シーガルの人間性とジェノスピノの特性から、捨て駒にされている可能性が高いが)


使用ゾイドはスティレイザー、後に上記のジェノスピノに搭乗する。

尚、番組最後に行われるレオによるジェノスピノの解説では、「極めて強力なゾイドだが、その分ライダーの実力がないと乗りこなせない(要約)」と評されており、それを過不足なく扱えている事からも、彼のゾイドライダーの実力が決して低くない事が証明された


余談

ゾイドワイルドZEROではアニメゾイドシリーズ出演経験者枠で三木氏は「ゾイド-ZOIDS-」では帝国側の軍人でカール・リヒテン・シュバルツのライバル?のラルフを演じている。


関連タグ

ゾイドワイルドZERO 帝国軍(ゾイドワイルドZERO)

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