ラクチェ
らくちぇ
任天堂のSRPG『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』のキャラクター。
概要
剣聖オードの血を引くイザークの王女アイラの娘で、スカサハの双子の妹。母に似て気の強い黒髪の女剣士。年齢は17~19歳。女言葉と男言葉を使い分けている。
従兄のシャナン王子がセリスを連れてイザークに逃れる際に、2歳未満の彼女も兄と共に母アイラによってシャナンたちに託された。以降セリス、レスター(ディムナ)、ラナ(マナ)、デルムッド(トリスタン)と共にティルナノグで育つ。
イザークを占領しているドズル家のヨハン・ヨハルヴァ兄弟から好意を寄せられており、彼らの他にシャナンと幼馴染のセリスとの間に恋人会話が発生する。父が槍騎士フィンだと親子の会話が交わされる。
子世代開始以前らしきOPデモの手合わせではシャナンにあっさり負けてしまっているが、彼を凌ぐほどの剣士に成長する可能性を秘めている。
クラスはソードファイター→ソードマスターで、流星剣の使い手。
登場しない場合は代替ユニットのラドネイが加入する。
剣姫の娘 ラクチェ
属性 | 赤 |
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兵種 | 剣/歩行 |
武器 | ラクチェの流剣(専用) |
奥義 | 剣姫の流星(専用) |
A | 攻撃速さの孤軍3 |
B | 回避・叩き込み3 |
C | 恐慌の幻煙3 |
・ラクチェの流剣…奥義が発動しやすい。戦闘開始時、速さが敵より1以上高い時、または敵のHPが100%の時、戦闘中、全能力+5、かつ敵の強化の+を無効化する
・剣姫の流星(カウント2)…ダメージ+速さの40%
2020年1月から登場。
母アイラと同じ専用奥義を装備している。