概要
聖戦の系譜の後半、イザークを支配していたドズル家のヨハンと、アイラの娘でイザーク王家の血を引くラクチェのカップリング。
本来は敵同士でありながらも、ヨハンは解放軍のラクチェに好意を抱いていた。
ヨハンの父ダナンがセリス率いる解放軍への攻撃を命じた際、気が引けながらも弟のヨハルヴァと同時にヨハンも出撃する。ヨハルヴァとは二者択一で、ラクチェが話しかける事でヨハンを味方につける事が出来る。
味方になる際やその後の恋人会話もヨハンの臭い台詞で埋め尽くされており、ラクチェからも「何か悪いものでも食べたのか」と心配される程である。
尚、ラクチェの父親がレックスの場合、彼等はいとこ同士に当たる。
同じくラクチェの説得で仲間になるヨハルヴァも名前の頭に「ヨハ」が付いているが、Pixiv内で「ヨハラク」といえば、ヨハンとラクチェのカップリングを意味している(「ヨハラク」で検索をかけるとヨハンとラクチェのカップリング作品ばかりが出てくる)ので、区別をつける為にヨハルヴァとラクチェのカップリングはルヴァラクと称する。