ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

フィンラケ

ふぃんらけ

『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』に登場する、フィンとラケシスの男女カップリング

概要編集

姫と騎士カップリングフィンにとってラケシスは主君の親友の妹にあたる。『聖戦の系譜』では恋人会話こそ存在しないが、二人が結ばれた場合、フィンとラケシスの娘ナンナの親子会話は存在している。

バーハラの悲劇を辛うじて逃れたラケシスは、カップル成立に関係なくフィンのいるレンスターを訪れており、それ以降息子のデルムッドを迎えに行くためにナンナをフィンに託して国を出るまでは、ずっと彼のもとで過ごしている。


トラキア776』ではフィンが父親としてナンナに接する様子が描写され、ナンナもフィンをお父様と呼ぶ(実父かどうかはプレイヤー各人のお気持ち次第)。同作でのラケシスとフィンの関係性については7章「トラキアの盾」(ナンナとフィンの会話)、9章「ノヴァの紋章」(セルフィナとフィンの会話)、及び公式イラストワークス掲載の逸話「レンスター落城」の描写が参考となるだろう。


派生商業作品では大沢美月による漫画版がフィンとラケシスのカップリングを実現させている。


人気の割には難易度が高めのカップリング。もともと互いに面識がなく、また本編中の会話もないため、いかに隣接して好感度を上げるかが重要になってくる。ラケシスは2章で仲間になり、3章の終了後にフィンはレンスターに帰ってしまうため、この2章の間に二人を恋人にまで発展させなくてはならない。

スキルは恵まれており更には親子会話でナンナの速さが+5されるという恩恵は大きいが、フィンは槍しか持たないため、武器が剣であるラケシスの息子デルムッドには武器継承ができない(一応、シャコバンやシャガールといった剣をドロップする敵をフィンで撃破し、その剣を売らずに保持し続けさせれば引き継ぎ可能ではある)。しかも引き継ぎ関係なく子どもができた時点で後半でのフィンの武器は「てつのやり」一本になってしまい、7章ではリーフとナンナと城と村を「てつのやり」一本で守る事になる(尤も、十分に育て上げたフィンなら「てつのやり」の一本でもあれば普通に無双できてしまう)。

少なくとも初心者向きではないが、そこは愛の力で乗り切るのがファンである。


関連タグ編集

ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 トラキア776 フィン ラケシス

男女カプ FE聖戦男女CP

関連記事

親記事

FE聖戦男女CP せいせんのけいふのだんじょかっぷりんぐ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 281530

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました