概要
Wizardryシナリオ#1『狂王の試練場』の最終ボス、「悪の魔術師」。
リルガミンの狂王トレボーからアミュレットを盗み出した張本人。
彼を倒し、アミュレットを奪い返すことがゲームの目的となる。
なお営業時間は9:00-17:00(英語版では9:00-15:00)。
シナリオ#4『ワードナの逆襲』は、復活したワードナが主人公となり、魔物を召喚してパーティを強化しながら冒険者をなぎ倒し、地下10階から地上の王城へと乗り込んで再びアミュレットを奪うという外伝的なシナリオとなっている。
名前の由来は開発者の1人であるアンドリュー・グリーンバーグの逆綴り(Andrew→**W*E*R*D*N*A**)。
ワードナの森
1987年にタイトーが発表したアーケードゲーム『ワードナの森』でラスボスを勤めているのが「悪い魔法使い」ワードナ。こちらは英語表記が "Wardner" であり、Wizardryのワードナ(Werdna)とは無関係。
最初は赤いローブを纏い右手に杖を持った禿頭の老人の姿をしているが、第二形態は髑髏のような貌の巨大な獣人の姿となる。