概要
原典
「ヒャッハッハッ水だ――っ!!」
「食料もタップリもってやがったぜ!!」
~『北斗の拳』第1話より抜粋~
それは、恐怖と暴力が支配する荒廃した世界において、悪党どもがあげる歓喜の叫び声。主に自分より弱い者を見つけた際に集団で使う。
ただし、おイタをしたお調子者はその後、ほぼ例外なくケンシロウ(もしくはレイ)にお仕置きをされるので要注意だ。
なお誤解されがちだが、『北斗の拳』の原作で「ヒャッハー」というセリフが登場したことは実は一度もない。
しかし原作者公認のパロディギャグ漫画である『DD北斗の拳』ではモヒカンザコが「ヒャッハー達」「ヒャッハー組織」と呼ばれているほか、同じく公認パロディ漫画『北斗の拳イチゴ味』のTVアニメ版でもモヒカンザコが「ヒャッハー」とテロップで明記されているので、既に原作公認用語(?)という扱いになっている模様。
『北斗の拳』以外でこの叫びを使う人
カズマ他アクセルの街の住人達(この素晴らしい世界に祝福を!)
『レッド・ヘッド・デッド』(RHD)及びその配下の賊集団(ワールドエンドエクリプス)